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心理カウンセラーの使命は目には見えない心に寄り添い、クライエントが豊かな人生を歩むサポートをすることです。カウンセリングに来る人は悩みや辛い思いを抱いていますが、「カウンセリングを受けたあとで気持ちが明るくなった」「少しでもがんばってみようと思った」などという話を聞くと、やりがいを感じるのではないでしょうか。心理カウンセラーという仕事を通じて人の役に立てることは素晴らしいことだと言えます。
悩む人の役に立つことができる
ストレスの多い現代。うつ病、不登校、ひきこもり、適応障害など、さまざまな心の病に悩む人が増えています。心のケアは、絆創膏を貼ったり、塗り薬を塗ったりするのとは違い、病んでいくのも治っていくのも目には見えません。だからこそ、真摯に相手と向き合い耳を傾けることが必要です。カウンセリングを経て、自分の間違いに気づいたり、重くのしかかっていた過去の感情が軽くなったり、少しでもクライエントの心の闇が晴れたとしたら、とてもうれしいことです。専門的知識をもつ心理カウンセラーに話すことは治療効果のあるコミュニケーションであり、悩む人の役に立てたという実感はやりがいにつながります。
「来てよかった」と言われるとき
辛い気持ちでカウンセリングに来るクライエントは、ずっと苦しい思いをしています。「どうしたらいいのかわからない」「これ以上がんばれない」そんな気持ちで毎日を過ごしているのです。同時に、「なんとかしたい」「このままじゃいけない」という考えがあるのも事実です。だからこそカウンセリングに来るのです。悩みを解決したいから相談したい、話を聞いて欲しいのです。そこで心理カウンセラーは心理学の知識をもって、誠実に対応します。話を聞いて一緒に問題を整理し、クライエント本人が納得する結論へ導くことができたとき「来てよかった」と明るい表情でクライエントは出ていきます。この仕事をやっていてよかったと思う瞬間です。
大野萌子
一般社団法人日本メンタルアップ支援機構(メンタルアップマネージャ(R)資格認定機関)代表理事、企業内健康管理室カウンセラーとしての長年の現場経験を生かした、人間関係改善に必須のコミュニケーション、ストレスマネジメント、ハラスメントの分野を得意とする。防衛省、文部科学省などの官公庁をはじめ、大手企業、大学、医療機関等で年間100件以上の講演・研修を行う。著書、メディア出演多数。
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福祉情報学部 人間コミュニケーション学科 卒
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