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  • 言語聴覚士科(4年制)

東京都認可/専修学校/東京

トウキョウイヤクカンゴセンモンガッコウ

東京医薬看護専門学校 言語聴覚士科(4年制)(2025年4月名称変更予定(認可申請中))

定員数:
40人 (修業年限変更申請中)

現場を体験できるカリキュラムで、症状の改善を促し患者様一人ひとりの気持ちに寄り添える言語聴覚士を目指す

学べる学問
  • 言語学

    あらゆる地域、時代の言語を科学的に研究する

    言語の成り立ちや仕組みを追究し、フィールドワークや実験を通して、言語療法などの医療や自動翻訳など、広く社会に応用していく。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • 心理学

    科学的な手法によって、人の心をさぐる

    人の心や集団行動のメカニズム、動物の行動などを調査、統計、実験などの手法を使って解明する学問。意識や行動のメカニズムを探る文学部系とカウンセリングや臨床心理など実践的分野を扱う教育学部系がある。

  • 保育・児童学

    子供の成長や健康を研究し、保育、教育に役立てる

    子どもの心と体の発達を総合的にとらえ、成長によりよい教育や環境を考える学問。児童心理学、児童保健学、児童福祉学、児童教育学、児童環境学、児童文化学などの研究領域がある。

  • 福祉学

    人が安心して暮らせる社会の仕組みを考える

    講義、実習などを通して、児童、老人、障害者をはじめ、援助を必要としている人が安心して暮らせる社会制度や地域のあり方、援助法を考えていく学問。

  • 医学

    理論と実践を通して病気の予防・治療法を研究する

    人間の命と健康を守るため、基礎医学、臨床医学、病院実習などを通してその知識と技術を学ぶ。

  • 看護学

    患者のケアを通して、よりよい生き方について学ぶ

    看護学は、看護の方法を、理論と実践の両面から探究する学問であるといえます。分野は人の発達段階によって、小児、成人、老人などのに分かれるほか、「基礎看護学」や「精神看護学」、「地域看護学」といった分野があります。学校では、人を理解するために、哲学や心理学、化学や生物学など、幅広い教養を身につけます。学年が上がるとその学びは徐々に専門的になり、多くは、病院や診療所、福祉施設などでの実習を伴います。現場にでることでさらに知識を深め、技術を磨き、看護の方法を身につけていきます。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

  • リハビリテーション学

    リハビリテーションの手法を研究し、専門家を養成する

    病気や怪我によって、弱まったり損なわれたりした体の機能を回復するための訓練や療法、援助法を研究する。作業療法、理学療法、言語聴覚療法などがある。

  • 医療技術学

    医療を支えるさまざまな技術を研究し、専門家を養成する

    医療を支える専門技術者を養成する。臨床検査や診療放射線、医療情報などがある。人工臓器の研究や新しい診断システムなど高度な医療技術の研究を行う大学もある。

目指せる仕事
  • 言語聴覚士

    「話す」「聞く」「食べる」に関するリハビリのスペシャリスト

    言語聴覚士は、1997年に国家資格となった比較的新しいリハビリテーション専門職です。脳卒中や事故の後遺症による障がい、生まれつきの障がいにより、「話す」「聞く(理解する)」「食べる」といった面に不自由さを抱えている人のリハビリテーション(リハビリ)を手助けするのが主な役割。言語聴覚障がいに加え、医学や歯科学、心理学にも精通したリハビリの専門家として、医療施設、高齢者介護・福祉施設、子どもの福祉・療育施設など、さまざまな分野で活躍しています。言語聴覚士として働くためには、まずは国家資格を取得するのが一般的。高校卒業後、大学や専門学校などの言語聴覚士養成施設で3年以上学ぶことで、国家試験の受験資格を得ることができます。合格率は60~70%台で推移しており、作業療法士などほかのリハビリ職種に比べると少し合格率が低くなっています。とはいえ、養成施設の卒業後すぐに受験をする新卒者の合格率は例年80%を超えていることから考えると、養成施設でのカリキュラムをしっかりこなし、卒業年次に受験することが合格への近道と言えるでしょう。

初年度納入金:2025年度納入金 176万7000円  (教科書・教材費含む)
年限:4年制

東京医薬看護専門学校 言語聴覚士科(4年制)の学科の特長

言語聴覚士科(4年制)の学ぶ内容

コミュニケーションや食べることに困っている人に寄り添い、現場で求められる言語聴覚士になる!
言語聴覚士は小児から成人まで幅広い患者様、利用者様の聞こえ、飲み込み、言葉のリハビリテーションを通じて【自分らしく生きる】を支える医療職です。現役の言語聴覚士による授業や演習により、臨床現場で必要とされる言語聴覚士を養成します。

言語聴覚士科(4年制)のカリキュラム

実践的な臨床教育と自分の興味に合わせて選べる3つの専攻
専門科目(座学)と学内で利用者様を見て学ぶ実習授業が連動した授業展開で、現場力が身につきます。また「こども専攻」「成人専攻」「きこえ(聴覚)専攻」から自分の関心と合わせて専攻を選ぶことができます。授業資料は学習システム(Microsoft office365)にUPされるのでいつでも学習できます!

言語聴覚士科(4年制)の授業

利用者様の変化が実感できる実習授業
1年生から始まる臨床教育授業では、言語聴覚士が行う実際の検査・訓練をリアルタイムで見学することで、利用者様の変化を実感できます。先生の丁寧な指導で臨床力を培います。学外実習では、医療現場での実践を通じて、現場で必要とされる言語聴覚士になるための力が身につきます!

言語聴覚士科(4年制)の先生

担任の先生は全員、言語聴覚士!言語聴覚療法(小児・聴覚・成人領域)のプロが学びをサポート
現場の経験を活かした指導で、実践的な力を養います。勉強や実習や国家試験などのサポートはもちろんのこと、勉強以外にも学校生活、キャリア教育まで、学生のさまざまな成長を一人ひとりに合わせてサポートします。
  • point こんな先生・教授から学べます

    丁寧かつきめ細かい授業と「臨床教育」で着実に実践力を養う

    教科書などで理論を学ぶ座学と、学生同士で検査などの練習を行う演習、そして実技の3つを繰り返し行い、言語聴覚士として欠かせないスキル、実践力を養います。実技の一環として行われる「臨床教育」という科目は、先生の指導のもと、学生が自分たちで考えたリハビリの内容を失語症の方や、学校内のセ…

    東京医薬看護専門学校の先生

言語聴覚士科(4年制)の学生

  • point キャンパスライフレポート

    心身に寄り添い、回復に向けて患者様を支えられる言語聴覚士になる!

    病気で倒れ、嚥下や言語障害が出てしまった祖母が、リハビリによって食事も会話もできるようになったことに感激。進路選択の際に当時のことを思い出し、調べると言語聴覚士という仕事があることを知りました。

    東京医薬看護専門学校の学生
  • point キャンパスライフレポート

    「あなたが担当でよかった」と、患者様にもご家族にも信頼していただける言語聴覚士になりたいです

    高校時代の手話がきっかけに/高校時代に手話を習う機会があり、耳や言葉に障害を持つ方の役に立てる仕事を調べたところ、言語聴覚士という仕事を知りました。活躍の場もたくさんあり、やってみたいと思うようになりました。

    東京医薬看護専門学校の学生
  • point キャンパスライフレポート

    聞く・話すが困難な患者さんを助ける言語聴覚士になって活躍したい!

    言語聴覚士の国家試験を受けるには、3年課程の専門学校に入るか、大学を出て更に2年以上学ぶ必要があります。私は早く社会に出たかったので、専門学校を選択。東京医薬看護は先生との距離が近いのも魅力でした。

    東京医薬看護専門学校の学生

言語聴覚士科(4年制)の資格

卒年次生、全員受験を叶える国家試験対策授業
国家試験全員受験・全員合格にむけ3年前期より模擬試験、国家試験対策補習がスタート。国家試験直前には、少人数制授業を実施し、わかるまで徹底的にサポートします。また、学生3人に対し教員が1人つき指導するチューター制度で、学生の特性に合わせて指導します。

言語聴覚士科(4年制)の施設・設備

開設29年目!小児セラピールームで行われる言語訓練・検査をリアルタイムで学ぶ【言語訓練室】
地域にお住まいのお子さんに対し、言語聴覚士が言語訓練を実施しています。1年次からスタートする学内臨床教育の授業では、実際の言語訓練の様子を別教室にてモニタリングし、リアルタイムで教員が解説します。言葉の遅れ、発達障害、発音の誤り、吃音について、座学・演習を組み合わせ実践の中で理解することができます。

東京医薬看護専門学校 言語聴覚士科(4年制)のオープンキャンパスに行こう

言語聴覚士科(4年制)のOCストーリーズ

東京医薬看護専門学校 言語聴覚士科(4年制)の学べる学問

東京医薬看護専門学校 言語聴覚士科(4年制)の目指せる仕事

東京医薬看護専門学校 言語聴覚士科(4年制)の資格 

言語聴覚士科(4年制)の受験資格が得られる資格

  • 言語聴覚士<国>

言語聴覚士科(4年制)の目標とする資格

    コミュニケーションスキルアップ検定 ほか

東京医薬看護専門学校 言語聴覚士科(4年制)の就職率・卒業後の進路 

言語聴覚士科(4年制)の主な就職先/内定先

    上尾中央医科グループ、医療法人IMSグループ、一般社団法人巨樹の会、戸田中央医科グループ、平成医療福祉グループ、代々木病院、湾岸リハビリテーション病院、世田谷記念病院 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

東京医薬看護専門学校 言語聴覚士科(4年制)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒134-0084 東京都江戸川区東葛西6-5-12
フリーダイヤル 0120-06-1610
info@tcm.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
東京医薬看護専門学校 第一校舎 : 東京都江戸川区東葛西6-5-12 東京メトロ東西線「葛西」駅から徒歩 3分

地図

 

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