• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 専門学校を探す
  • 専門学校
  • 大阪
  • 大阪社体スポーツ専門学校
  • 募集学部・学科・コース一覧
  • こどもスポーツ・水泳コース

大阪府認可/専修学校/大阪

オオサカシャタイスポーツセンモンガッコウ

大阪社体スポーツ専門学校 こどもスポーツ・水泳コース

定員数:
120人 (全体定員)

こどもの発育を促し、運動能力向上をサポートする幼児体育の担い手とスイミングインストラクターを育成します。

学べる学問
  • 教養学

    人文科学、社会科学、自然科学を幅広く学び、人間や社会を理解する

    学問の枠にとらわれずに幅広い知識を身につけることで、1つの学問からだけでは見えにくい、人間や社会についての特質や問題点を明らかにする

  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • 栄養・食物学

    栄養と食についてさまざまな角度から研究する

    食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。

  • 教育学

    よりよい教育とは何かを様々な角度から研究する

    講義や教育実習を通して、人間が育っていくプロセスのさまざまな問題を研究していく。学校の他、家庭や社会、産業など多方面から人間教育を考え、理論や目的、指導方法などを学ぶ。

  • 保育・児童学

    子供の成長や健康を研究し、保育、教育に役立てる

    子どもの心と体の発達を総合的にとらえ、成長によりよい教育や環境を考える学問。児童心理学、児童保健学、児童福祉学、児童教育学、児童環境学、児童文化学などの研究領域がある。

  • スポーツ学

    広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

    スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

  • 物理学

    ミクロからマクロまで、自然界の現象を観察し、真理を探る

    元素の成り立ちから宇宙まで、自然界の現象を観察し、法則を見出す。理論物理学、実験物理学、超高性能コンピュータを使った計算物理学などの分野がある。

目指せる仕事
  • スポーツトレーナー

    怪我の予防・応急処置、疲労回復、成長サポート。選手を第一に考え、最高のパフォーマンスへと導く

    スポーツトレーナーは、スポーツ選手が最高の状態で競技できるようサポートをする、トレーニングとコンディショニングのプロです。プロスポーツチームやスポーツジムなどに所属し、怪我の予防に細心の注意を払いながら、トレーニング方法から生活リズム・メンタルの整え方まで幅広く指導します。また、競技中の応急処置や怪我後のリハビリサポートも、スポーツトレーナーの大事な仕事となります。資格が必須となる職業ではありませんが、選手の体に直接触れて処置をするケースが多いため、柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・理学療法士など医療系の国家資格をもっているスポーツトレーナーがほとんどです。これらの資格をもつことでさまざまな状況に対処することができるようになるほか、幅広い知識をもっている証明にもなり、チームや選手からの信頼を得ることにつながるようです。

  • メディカルトレーナー・リハビリトレーナー

    ケガをした人の運動機能の回復やスポーツ選手の健康管理をサポート

    病気やケガをした人や高齢者の運動機能の回復、スポーツ選手のコンディションの管理やケガの治療・リハビリなどをサポートする専門職。マッサージやストレッチなどの施術のほか、効果的なトレーニング方法のアドバイスなども行う。病院や治療院、スポーツクラブなどで働くほか、特定のスポーツチームや選手の専属として活躍する人も多い。メディカルトレーナー・リハビリトレーナーを名乗るのに国家資格は必須ではないが、理学療法士、柔道整復師、はり師・きゅう師、あん摩・マッサージ指圧師なども持っていると有利。

  • スポーツインストラクター

    各種スポーツ種目や、健康運動の指導を行う

    主にスポーツクラブなどの運動施設で、健康運動やスポーツ種目のスクール運営・レッスンを行う。(スポーツクラブの実例が多い運動種目の例として多いスイミング、ゴルフ、テニスなど)スポーツ種目以外にもフィットネスクラブのスタジオやプールなどでエアロビクス・アクアビクスやヨガなどのグループエクササイズのレッスン運営をメインの業務としているスポーツインストラクターを、クラブスタッフは「インストラクター」として呼称していることが多い。(フィットネスインストラクターなどと呼ばれることもある)運動に関わる職種には、トレーニング指導や身体の機能調整(コンディショニング)を主に行う「(スポーツ)トレーナー(=アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー)」があるが、近年ではスタジオやプールでのグループエクササイズ指導と兼業して、パーソナルトレーナーとしてトレーニング指導を提供しているインストラクターも増えている。他にもランニングやウォーキングの他、ダンスやアウトドアスポーツなどの指導を行う職業もインストラクターとして分類されるが、ここではスポーツクラブまたはフィットネスクラブでの活動を軸に活動しているスポーツインストラクター(=フィットネスインストラクター)を中心に紹介する。

  • レクリエーションインストラクター

    レクリエーション活動の提案や指導をする

    学校や職場、町内会などでスポーツ、ゲーム、イベントといったレクリエーション活動の指導をしていく。時には、レクリエーションの提案をしたり、イベント等の主催者の相談にのるなど、社会的にレクリエーションの大切さを啓蒙していくことも大切な仕事だ。

  • 監督・コーチ

    スポーツ選手の強みや弱みを把握し、勝てる選手になるよう鍛え、試合を導く

    野球やサッカー、バレーボールなど、プロおよびアマチュアスポーツの監督・コーチとして、選手の育成や試合の指導を行う。医学やスポーツ科学など科学的なアプローチのし方から、メンタル面の支援など、幅広い知識と経験も問われる。個々の選手の強み・弱みを把握し、より強くなるよう指導したり、「勝てる」試合運びを指導したりする。Jリーグでは日本サッカー協会が認定する指導者資格(コーチライセンス)のS級を取得していないと監督になれないなど、競技によって、コーチ育成のための研修・資格認定を受ける必要があることも。

  • リゾートスポーツインストラクター

    アウトドアでの楽しみ方を指導

    アウトドアでのスポーツやレジャーの専門知識を持ち、講習会やスクール、または現地で、安全な楽しみ方や専門技術を指導する。スキューバ・ダイビングなどのウォータースポーツ、パラグライダーやスカイダイビングなどのスカイスポーツのほか、登山のガイド、キャンプの指導員などもある。

  • ダンスインストラクター

    ダンサーとしての経験や実績を生かして教室やスタジオで指導

    ダンスには、ジャズダンス、ストリートダンス、バレエ、社交ダンスなどいろいろな種類があり、それぞれに教室やレッスンスタジオがあり、インストラクターが活躍している。ジャズダンス、ストリートダンス、バレエなどは特に指導者資格は求められず、ダンサー、バレリーナとしての競技会実績や豊富な経験を生かしてインストラクターを務めている人が多い。社交ダンスの場合は、プロ資格、アマチュア資格が設けられているが、報酬を得て指導をするにはプロ資格が必要となる。

初年度納入金:2025年度納入金 115万円  (その他、テキスト代・ユニフォーム代・校外実習費などが必要です。)
年限:2年制

大阪社体スポーツ専門学校 こどもスポーツ・水泳コースの学科の特長

こどもスポーツ・水泳コースの学ぶ内容

多くの資格を取得でき、実習を通じて総合的な指導方法や専門性を修得
本コースの特長はさまざまな資格を取得しながらプロの指導員をめざせること。的確な指導でこどもの発育を促し、運動能力向上をサポートする幼児体育の担い手とスイミングインストラクターを育成します。水泳については、基本となる泳法をマスターし、指導方法を学ぶほか、さまざまな水中運動についても学習します。

こどもスポーツ・水泳コースのカリキュラム

対象となる人数や個々の年齢、体力や性別による技能レベルに対応できる指導方法を学習
幼児・こどもの体育指導で必要となる器械運動の補助法や学習施設などの状況や対象となる人数、個々の年齢、体力や性別による技能レベルに対応できる指導方法を身につけます。また、インターンシップではフィットネスクラブ、スイミングスクール、幼稚園、保育園など、本人の希望に沿って実習先を決定し、実践力を養います。

こどもスポーツ・水泳コースの学生

  • point キャンパスライフレポート

    ジュニアスイミングの選手コースで子どもたちを指導したい!!

    水泳に関係のあることを学びたかったので体験受業を受けてみたら、先生方の丁寧な教え方や人柄の良さを実感できました。また、いろいろな資格が取れることや実技授業が多かったことも、この学校を選んだ理由です。

    大阪社体スポーツ専門学校の学生

こどもスポーツ・水泳コースの卒業後

卒業後は、ジュニアスポーツ指導員、サッカー指導員、スイミングインストラクターとして活躍
卒業後は、公共スポーツ施設やジュニア体操教室、ジュニアサッカークラブなどで、幼児体育指導員、ジュニアスポーツ指導員、サッカー指導員、スイミングインストラクター、スイミングスクールコーチ、体操指導員が目指せます。

こどもスポーツ・水泳コースの資格

(公財)日本スポーツ協会公認 講習会免除適応コース承認校として資格取得を目指す
本コースでは、(公財)日本スポーツ協会公認 ジュニアスポーツ指導員/水泳コーチ1/水泳教師/スポーツプログラマー/サッカーコーチ1/健康運動実践指導者/キッズリーダー/AQWI(アクアウォーキングエクササイズインストラクター)/AQDI(アクアダンスエクササイズインストラクター) などの資格取得を目指します。

こどもスポーツ・水泳コースの施設・設備

トレーニングルームや各種エクササイズに最適なスタジオなど施設も充実!
本校ではマシンやフリーウエイト、メディシンボールにバランスボールなどトレーニングに関する全てのものがそろったトレーニングルームを2ヶ所完備。さらにバレーボールやバスケットボールも可能なアリーナ、ダンススタジオなど充実した施設(休み時間や放課後も使用可)で学生をサポートしています。

大阪社体スポーツ専門学校 こどもスポーツ・水泳コースの学べる学問

大阪社体スポーツ専門学校 こどもスポーツ・水泳コースの目指せる仕事

大阪社体スポーツ専門学校 こどもスポーツ・水泳コースの資格 

こどもスポーツ・水泳コースの目標とする資格

    • ジュニアスポーツ指導員 、
    • スポーツプログラマー 、
    • 健康運動実践指導者

    水泳コーチ1
    水泳教師
    サッカーコーチ1
    キッズリーダー
    アクアウォーキングエクササイズインストラクター【AQWI】
    アクアダンスエクササイズインストラクター【AQDI】 ほか

大阪社体スポーツ専門学校 こどもスポーツ・水泳コースの就職率・卒業後の進路 

こどもスポーツ・水泳コースの主な就職先/内定先

    ミズノスポーツサービス(株)、財団法人フィットネス21事業団、(株)ファクトリージャパン、(株)ワカヤマアスレティックス、(株)ニュー・オータニ、(株)スポーツフィールド大阪、(株)ジェイエスエス、(株)エヌ・エス・アイ、(株)コヤマスポーツスクール、(株)アクバス、(株)力健、Nクリニック、ポシブル医科学(株)、デサントジャパン(株)、(株)サンリバー、大阪国際大学、太成学院大学、大阪医専、大阪府警察、兵庫県警察、摂津市消防本部、尼崎市消防局、自衛隊 ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

大阪社体スポーツ専門学校 こどもスポーツ・水泳コースの問い合わせ先・所在地・アクセス

〒543-0052 大阪市天王寺区大道1-12-6
TEL 06-6773-0561
info@shatai.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
大阪府大阪市天王寺区大道1-12-6 JR「天王寺」駅北口より徒歩 6分
大阪メトロ御堂筋線・谷町線「天王寺」駅より徒歩 5~8分
近鉄「大阪阿部野橋」駅より徒歩 8分

地図

 

路線案内


RECRUIT