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言語聴覚士の志望動機を教えて!

言語聴覚士の志望動機を教えて!

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日常生活の中でかかわることはほぼない職種になるぶん、「身近な人が言語聴覚士にお世話になったことがきっかけ」という先輩が多いようです。
また、医療系の仕事をしたいと考える中で、たまたま言語聴覚士という職種を知って興味をもったという人、国家資格が生かせる仕事であるため、「安定した働き方がしたい」「長く続けられる仕事がしたい」と志望する人もいます。

家族や自分がお世話になった経験から

「おじいちゃんがリハビリでお世話になっている姿を見て」など、身近な人が言語聴覚士に支えてもらった経験から、「自分もこんなふうに人の役に立てるようになりたい」と考えたという人は少なくないようです。
また、自分自身が吃音などの障がいに悩んだ過去から、「自分と同じような悩みをもつ人を助けられたら」と言語聴覚士を目指すことを決めたという人も。

患者さんとの距離感が魅力

医療・リハビリの仕事に就きたいといろいろ調べる中で、「言語聴覚士は患者さんと近すぎず遠すぎず程よい距離感で接し、社会復帰のサポートができることを魅力に感じた」という先輩も。さらに、「1対1でじっくり時間をかけて患者さんに向き合えることは、言語聴覚のリハビリならではだと感じた」という人もいました。

現場で必要とされる人材になれる

作業療法士や理学療法士と比べると言語聴覚士の数はまだまだ少ないため、「リハビリの現場で必要とされていることを知って興味をもった」という人も。資格取得後、即戦力として活躍できるのも魅力と言えるようです。

一生の仕事にできる

「国家資格を生かし、将来的に長く働ける仕事であることを魅力に感じた」という声も、新卒・既卒を問わず多く聞かれます。また、時短や夜勤のない働き方もできるため、「結婚による転居、妊娠、出産などでライフスタイルに変化があっても働き続けやすいから」と考える女性もいるようです。実際に先輩の中にも、出産後に休職や退職をしたのち、また現場に復帰したorする予定だという人も少なくないそうです。

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