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自衛官という仕事は、組織人としての厳格な使命感と行動が強く求められます。国と国民を守るという大きな責任をまっとうできる人材であることが大前提となるからです。また、民間企業への就職とは決定的に異なる、武器を取り扱う職業である以上、正しい規範意識で自分を律することのできる人、心身ともに健全であることが求められます。
使命感
自衛官になる際に署名する宣誓書には、「事に臨んでは危険を顧みず」という一文があります。国や国民のために任務を果たそうとする人に求められる覚悟を表していますが、過酷な現場に立つこともある自衛官にとって、最も大切な心構えが、そうした使命感だといえます。
体力が基本
自衛官の採用試験には、警察官や消防士のような体力試験がありません。しかし、訓練についていくためにも、日頃から健康管理の意識づけが大事になります。入隊後には定期的に体力検定なども実施されるので、常に体力づくりに努めましょう。
協調性
団体行動、集団生活が基本の自衛官にとって、協調性は訓練においても日常生活においても重要な素養です。ひとりの身勝手な行動が、他者に重大な結果を招きかねないのが自衛官の行動であることを理解し、周囲に気配りのある行動が求められます。
規範意識
自衛官の行動にはさまざまな規則が定められています。これらは強固な組織を保つためのルールであると同時に、いざという時にとっさの判断が求められる際に、迷うことなく規則に則った行動が取れるようにするためのものです。日常生活で横断歩道を渡るときには信号を守るのが当たり前ということと同様の意識で、規則の順守は自衛官の基本となります。
冷静な判断力
訓練はもちろん、実際の任務でも過酷な環境下で物事を確実に遂行することが求められます。刻々と変化する状況に冷静に対処するためにも、日頃から判断力を養う思考の意識付けをしておきましょう。
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