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自衛官募集の年齢制限は27歳未満となっていますので、自分の学びたい専門学校や大学に進学・卒業してからでもチャレンジすることができます。また、防衛省が幹部自衛官を養成するために運営している防衛大学校などの教育施設、スペシャリストであるパイロットを養成するための航空学生という進路もあります。これらの学校への進学は、自衛隊員としての身分で勉強することになるので、民間企業の給与に相当する学生手当が支給されます。
防衛省が運営する大学で幹部を目指す
高校卒業後の進路には、防衛省が幹部自衛官を養成するための大学に入学する、または海上自衛隊と航空自衛隊のパイロットを養成する航空学生となる、という進路があります。大学には、防衛大学校、防衛医科大学校医学科学生、防衛医科大学校看護学科学生の3つのコースがあります。航空学生になるにも大学に入学するにも、筆記試験や身体検査に合格しなければなりませんが、合格後は自衛隊員(特別職の国家公務員)として、民間企業の給与に相当する学生手当を受けながら学業に励むことができます。しかし、あくまでも幹部自衛官を養成する機関なので、卒業後に自衛官としての任務に就かない場合は、学費の返還などを課されることになります。
一般の大学・大学院卒業後、幹部候補生として
4年制大学・大学院卒業(見込みを含む)の人へ向けた募集には、自衛隊幹部候補生の募集があります。
一般・歯科・薬剤科の3つのコースで採用が行われ、各自衛隊の幹部自衛官を養成します。一般とは、文系・理工系から進む通常のコースで、大学の学部の専門性は問われません。
歯科は、大学の歯学科から進むコースで自衛隊の歯科医官を目指します。
薬剤科は、大学の薬剤科から進むコースで、自衛隊の薬剤官となって衛生分野で活躍することになります。しかし、防衛大学校などより募集の人員が少なく、狭き門といえます。
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