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山形県認可/専修学校/山形

ヤマガタイリョウギジュツセンモンガッコウ

山形医療技術専門学校 作業療法学科

定員数:
40人

“こころ”と“からだ”のリハビリテーション。臨床の現場で通用する知識と技術を備えた人間性豊かな作業療法士を養成

学べる学問
  • リハビリテーション学

    リハビリテーションの手法を研究し、専門家を養成する

    病気や怪我によって、弱まったり損なわれたりした体の機能を回復するための訓練や療法、援助法を研究する。作業療法、理学療法、言語聴覚療法などがある。

目指せる仕事
  • 作業療法士

    さまざまな作業を通して、高齢者や障がい者の社会適応力を育てる“リハビリの専門家”

    工芸、手芸、園芸、絵画、玩具操作などの作業技法を使って、病後や障害の機能回復や日常生活動作の維持や改善を図る仕事。生活場面での応用的な動作能力にとどまらず、精神的・心理的な安定を目的としているところが、理学療法士と違うところ。また、作業療法は職業準備訓練という目標をもつ。

初年度納入金:2023年度納入金 180万円  (入学金30万円含む。教科書、白衣代等別途)
年限:4年制

山形医療技術専門学校 作業療法学科の学科の特長

作業療法学科の学ぶ内容

問題解決能力・コミュニケーションスキルを学ぶ
対象者の心理機能、活動、社会参加に及ぶ、複雑な問題を解決し、より良い生活をデザインするために、学生主体の授業を取り入れ、問題解決能力とコミュニケーションスキルを学びます。

作業療法学科の授業

実践的な幅広い知識・技術が学べるカリキュラム
作業療法士が接するのは子どもから高齢者まで幅広く、対象者の年齢や障害のあり方、機能回復・支援も様々です。対象者一人ひとりの心身の問題から就労に関することまで、実践的な知識や技術を豊富な実習とともに学びます。

作業療法学科の実習

豊富な実習で確かな知識と技術を修得
実際の医療現場で必要とされる実践的な技術を磨き上げるため、4年間で合計1000時間以上の実習を行っていきます。基礎的な知識の学修と並行しながら段階的に実習経験を積み重ね、4年次には現場で役立つ実践的なスキルがしっかり身に付くような充実したプログラムで学ぶことができます。

作業療法学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    患者様に寄り添い、心と身体の健康を支援できる作業療法士になりたい

    4年間で多くの実習が設けられており、実践的な知識や技術を習得できると思い入学を決めました。先生と学生の距離が近いため、質問がしやすくアットホームな雰囲気で学べる点もとても魅力的だと感じました。

    山形医療技術専門学校の学生

作業療法学科の資格

2023年2月作業療法士国家試験合格率100%!
1年次より国家試験模試を行い、卒業までに徹底的に弱点を克服していきます。また、学科全教員によるゼミ形式のマンツーマン指導により学生個々のスキルアップを図り、国家試験全員合格に向けて導きます。※2023年2月作業療法士国家試験:受験者数29名/合格者数29名

作業療法学科の施設・設備

最新設備で作業活動の治療特性を多角的に学ぶ
対象者の作業活動の状態を把握し、より適した作業活動を治療手段として提供するために、三次元動作解析装置、筋力測定器、重心動揺計や各種心理検査等の機器・設備を整えた学習環境で実践的に学びます。

山形医療技術専門学校 作業療法学科の学べる学問

山形医療技術専門学校 作業療法学科の目指せる仕事

山形医療技術専門学校 作業療法学科の資格 

作業療法学科の目標とする資格

    • 作業療法士<国>

山形医療技術専門学校 作業療法学科の就職率・卒業後の進路 

作業療法学科の就職率/内定率 100 %

( 就職者数29名/就職希望者数29名 )

※ 2023年3月卒業生実績

山形医療技術専門学校 作業療法学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒990-2352 山形県山形市大字前明石字水下367番地
電話 023-645-1123
E-MAIL info@ymisn.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
山形県山形市大字前明石字水下367 「山形」駅から長井行きバス乗車 15分 「医療技術専門学校前」下車 徒歩 1分

地図

 

路線案内

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