関西国際大学 グローバル学部（仮称） (2025年4月設置予定(構想中))
- 定員数：
- 125人
国際都市「神戸」で、世界で活躍できる人材と、観光業界で活躍できる人材を育成します
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関西国際大学 グローバル学部（仮称）の募集学科・コース
グローバル学科（仮称）
※2025年4月設置予定(構想中)
社会学や経営学などの視点から課題解決能力を身に付け、グローバルな視野を持ちつつ地域に貢献できる人材を育成
関西国際大学 グローバル学部（仮称）のキャンパスライフShot
- 授業以外にも多くの学習機会を設け、丁寧な指導のもと、世界へ情報発信できる英語力・会話力を養う。
- 全員が海外留学を経験。2年次秋学期にアジア太平洋地域の協定校を中心とした留学プログラムに参加し、本物の国際理解を学ぶ。
- 1年次から実務経験者の教員から、分析力や企画力、プレゼンテーション能力などを学び、ビジネススキルも習得できる。
関西国際大学 グローバル学部（仮称）の学部の特長
グローバル学部（仮称）の学ぶ内容
- 国際コミュニケーション学部
- 国際コミュニケーション学部は、アジア太平洋地域で中心的な役割を果たす人材を育成する“College of Asia-Pacific” を掲げています。
世界と対話するための基盤となる英語力を高めるとともに、「自分の考えを、自分の言葉で伝える」優れたコミュニケーション力を育んでいきます。
グローバルコミュニケーション学科の全学生が海外留学を体験する「グローバルリサーチ」をはじめ、観光学科では、「企業や自治体などと連携し、実社会の課題解決に取り組み、リアルなやり取りを経験する」課題解決型学習（PBL）を豊富に用意。真のグローバル人材をめざします。
- グローバルコミュニケーション学科
- 小さな町工場が海外企業と直接取引をしたり、伝統工芸作品にウェブを通じて世界から注文が集まったり、
今や、あらゆるビジネスがグローバルを意識せずにはいられません。
グローバルコミュニケーション学科では、豊かな国際感覚と英語を駆使したコミュニケーション力に加え、マネジメント力や情報発進力を備えた、世界に通用するビジネスパーソンを育成します。異文化理解やプレゼンテーション、経済学や経営学の基礎を学び、世界に向けて自分の言葉で情報発信できる力を高めます。
また、社会におけるグローバル化は、身近な日常生活の中でも確実に進んでいます。異文化への理解を深め、確かなコミュニケーション力を身につけることは、これからの社会を生きる上で不可欠になりつつあります。
コミュニケーションの基盤となる英語力に加え、世界の地域・社会・文化の共通性や独自性を修得。公務員やNGO 職員をはじめ、グローバル化に直面するあらゆる企業や組織での活躍をめざす人材を育成します。国際社会の架け橋として、存分に存在感を発揮してください。
- 観光学科
- 観光ビジネスは、日本にとって貴重な成長産業です。観光はどうあるべきか、新たな成長の道筋を、どう見つけ出せるか。観光業界は、未来を切り拓く人材を待望しています。
本学では、企業や自治体と連携した実践的な演習と、体系的な専門科目教育により、豊かなコミュニケーション力とマーケティング力、そしてマネジメント力を醸成します。観光をビジネスの視点でとらえ、魅力的で持続可能な観光を創出できる人材へと成長します。
- 学びのポイント
- 【POINT1】『大学の世界展開力強化事業』に、西日本の私立大学の代表校として唯一2年連続採択
ウェスタン・シドニー大学のVenture Makersという、起業家教育に特化したカリキュラムを土台とし、Sydney School of Entrepreneurship(SSE)、デリー大学(インド)、キール大学(英国)、バンクーバー・アイランド大学(カナダ)等と本学が連携して、国際共働カリキュラムを展開していきます。
【POINT2】英語力を徹底強化。TOEIC(R)600点以上を卒業までに実現
国際的なコミュニケーションの基本ツールである英語力を、徹底的に強化します。入学時から多面的・実践的な
指導を繰り返し行うことで、卒業時には全員がTOEIC(R)600点以上に相当する英語力を修得することをめざします。実際、多くの学生が1年で200点以上のスコアアップを実現しています。
【POINT3】2年次秋学期から原則としてグローバルコミュニケーション学科の学生全員が海外留学を経験※
卒業までに、グローバルコミュニケーション学科の学生全員が、アジア・太平洋地域の協定校を中心として
在学期間の海外留学「グローバルリサーチ」を経験します。交換留学は、本学と協定を締結している大学に留学するので安心して留学できます。
本学の学費を納入することにより、留学先大学の学費は原則不要となります。
※アメリカの大学など、授業料徴収型の大学に留学する場合は学費の支払いが生じます。
【POINT4】観光学科では、現場で学ぶ体験学習の場を数多く用意
企業や自治体と連携して地域活性や商品開発に取り組んだり、海外からの留学生と交流・意見交換するなど、実践的・能動的なアクティブラーニングを積極的に取り入れています。グループディスカッションやプレゼンテーションの機会も多く、「自分で考え、意見を伝える」力を高めます。
グローバル学部（仮称）の授業
- 留学プログラム
- 2年の秋学期に始まり、期間は半年もしくは1年間。本学より、留学を支援する奨学金を給付し、本学の学費を納入することにより、留学先大学の学費は原則不要となります。
留学先は、カナダ、アメリカを含めた、アジア・太平洋地域に広がる多数の協定校。その数は75校にも及び、多彩な留学プログラムが用意されています。 自分とは異なる価値観・文化にふれることで、視野が広がり、国際社会でさまざまな人々とコミュニケーションをとる力が身につきます。
- 内容言語統合型学習
- グローバル コミュニケーション学科では、ビジネスや文化についてのコンテンツを学びながら、英語力を鍛える内容の統合型学習（CLIL）を行っています。このCLILスタイルの学習を、特に留学までの一年半徹底的に行い、専門的な知識と高い英語力を身につけて、留学先に渡航します。
- 神戸の観光課題を解決！市と企業と連携のプロジェクト
- 豊富な現場実習と課題解決型学習（PBL）が将来、観光の現場で必要となる力を育みます。空港やホテルなどを実習先として観光の知識を実践的に学ぶ、課題解決型学習（PBL）では、連携企業と地域の観光を盛り上げる企画や提案に取り組み、新しい価値を提供できる力を身につけていきます。
グローバル学部（仮称）の資格
- 取得できる資格
- 【グローバルコミュニケーション学科】
中学校教諭1種免許状〈英語〉(国)、 高等学校教諭1種免許状〈英語〉(国)、 日本語教師（修了証） ほか
- 目標とする資格
- 【全学科】
防災士 ほか
【観光学科】
TOEIC(R)LISTENING AND READING TEST 600点以上、HSK5級(中国語)、日本語能力試験N1
総合旅行業務取扱管理者(国)、国内旅行業務取扱管理者(国)、旅程管理主任者、インバウンド実務主任者、世界遺産検定、観光検定1級 ほか
ホテル・マネジメント技能士(国)、ホテル検定、サービス接遇検定、マナー・プロトコール検定、食品衛生責任者、秘書検定 ほか
基本情報
入試情報
その他
