【給付型】学校法人郡山開成学園 郡山女子大学同窓会奨学金制度(全学部共通)
- 対象
- 下記の①~③のすべての条件を満たしている方。
①本学(大学・短大・高校)の卒業生が三親等以内にいる方。
※三親等以内 … 母、祖母、曾祖母、おば、姉妹、子、孫、姪
②成績優秀な方。
③以下に挙げる制度および学内奨学金と重複しないこと。
・特別特待生・特待生、関口育英奨学金奨学生、成績優良者奨学生との併用はできません。
・本学の東日本大震災授業料等減免支援制度との併用はできません。
- 給付額
- 年額100,000円
給付期間:1年間
- 人数
- 原則として各学年2名
- 募集時期
- 4月中
【給付型】学校法人郡山開成学園創立者 関口育英奨学金制度(全学部共通)
- 対象
- ・令和6年度に1年次へ入学予定の高校生。
・下記①②のいずれかに該当する高校生。
①指定校推薦、公募推薦I期・II期、専門学科・総合学科推薦I期・II期、高大連携で合格した高校生。
②一般I期、大学入学共通テスト利用I期を受験する高校生。ただし、成績優良者奨学生として合格した場合は対象外となります。
- 給付額
- 年額 120,000円(月額 10,000円)
給付期間:1年 ※年度ごとに継続申請
- 人数
- 20名
- 募集時期
- 45316
- 備考
- 東日本大震災授業料等減免支援、郡山女子大学同窓会・同短期大学部同窓会奨学金との併用はできません。
【給付型】日本学生支援機構奨学金 給付奨学金[家計急変採用](全学部共通)
- 対象
- 生計維持者の死亡や事故、病気など予期できない事由で家計が急変した場合
〈家計急変により給付奨学金の対象となる事由〉
事由 A:生計維持者の一方(又は両方)が死亡した場合
事由 B:生計維持者の一方(又は両方)が事故又は病気により、半年以上、就労が困難な場合
事由 C:生計維持者の一方(又は両方)が失職(非自発的失業の場合に限る)した場合
事由 D:生計維持者が震災、火災、風水害等に被災した場合であって次の(1)(2)のいずれかに該当
(1)上記 A~C のいずれかに該当
(2)被災により、生計維持者の一方(又は両方)が生死不明、行方不明、就労困難など世帯収入を大きく減少させる事由が発生
事由 E:家庭内暴力から避難等した場合
- 募集時期
- 年間を通じて随時
原則、事由が生じてから「3ヶ月以内」
【減免型】高等教育の修学支援新制度(全学部共通)
- 対象
- 以下の家計基準、学業基準、どちらにも該当することが条件です。
家計基準
次の①②のいずれにも該当すること。
①収入基準…住民税非課税世帯およびそれに準ずる世帯の学生であること。
②資産基準…学生(申込者)と生計維持者(2人)の資産額の合計が2,000万円未満
(生計維持者が1人のときは1,250万円未満)であること。
学業基準
次の①~③のいずれかに該当すること。
①高等学校における評定平均値が3.5以上であること、又は、入学者選抜試験の成績が入学者の上位 1/2の範囲に属すること
②高等学校卒業程度認定試験の合格者であること
③将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること
- 減免額
- 給付奨学金
第Ⅰ区分:38,300円/月
第Ⅱ区分:25,600円/月
第Ⅲ区分:12,800円/月
授業料等減免
第Ⅰ区分:95万円/年
第Ⅱ区分:約63万円/年
第Ⅲ区分:約31万円/年
- 自宅・自宅外の別
- 自宅
【減免型】成績優良者奨学金制度(全学部共通)
- 対象
- 一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜のI期からⅢ期の成績上位者
- 減免額
- 種別S:授業料全額免除
種別A:授業料半額免除
種別B:4年間合計で100万円免除
- 人数
- ・生活科学科:4名
・食物栄養学科:8名
- 備考
- 1.入学金は免除の対象となりません。
2.入学に伴うその他の経費(施設充実費、教育充実費、学友会費、家族会費)や各種諸経費は対象となりません。
3.成績優良者奨学金制度の対象者が原級留年等となった場合、2年次以降は対象者の資格を失います。また、各学年進級時に対象者の継続審査を行います。
4.本制度は、「高等教育の修学支援新制度」との併用が可能です。その場合、本制度適用後の金額から、更に「高等教育の修学支援新制度」での減免が適用されます。ただし、種別Sに該当した方は、入学金のみ減免の対象となります。
【減免型】特待生(全学部共通)
- 対象
- 今年度、高等学校卒業見込の方で、次の全ての要件に該当し、出身高等学校長の推薦を受けた方
1.本学の「建学の精神」を理解し、自己の人格形成を図ろうとする方
2.出願時において全体の評定平均値が4.0以上で、勉学の意志強固にして社会的奉仕の精神が旺盛な方
3.入学後も建学の精神の体現に努め、学業に精励し、他の模範となることのできる方
- 減免額
- 入学金および授業料の半額を免除(施設充実費などの諸経費は除く)
期間:所定の修業年限
- 人数
- 各学科・専攻・コース2~4名程度
【減免型】特別特待生(全学部共通)
- 対象
- 今年度、高等学校卒業見込の方で、次の全ての要件に該当し、出身高等学校長の推薦を受けた方
1.本学の「建学の精神」を理解し、自己の人格形成を図ろうとする方
2.出願時において全体の評定平均値が4.3以上で、勉学の意志強固にして社会的奉仕の精神が旺盛な方
3.入学後も建学の精神の体現に努め、学業に精励し、他の模範となることのできる方
- 減免額
- 入学金および授業料の全額を免除(施設充実費などの諸経費は除く)
期間:所定の修業年限
- 人数
- 各学科・専攻・コース2~4名程度
【減免型】日本学生支援機構奨学金 給付奨学金(高等教育の修学支援新制度)(全学部共通)
- 対象
- 経済的に困難な学生
- 減免額
- 支援の対象者は、入学金・授業料の減免と給付奨学金が受けられます。
- 募集時期
- 在学採用:年2回(春<4月~5月>、秋<9月>)
【貸与型】あしなが育英会(全学部共通)
- 対象
- 経済的に特に困っていると認められる学生
- 貸与(月額)
- 一般:4万円
特別:5万円
- 返還詳細
- 返還期間:卒業して半年後から20年以内
- 利子
- 無利子
【貸与型】交通遺児育英会(全学部共通)
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 50,000円(うち貸与30,000円、給付20,000円)
80,000円(うち貸与60,000円、給付20,000円)
100,000円(うち貸与80,000円、給付20,000円)
から選択
- 返還詳細
- 返還期間:卒業して半年後から20年以内
- 利子
- 無利子
【貸与型】交通遺児育英会(全学部共通)
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 40,000円(うち貸与20,000円、給付20,000円)
50,000円(うち貸与30,000円、給付20,000円)
60,000円(うち貸与40,000円、給付20,000円)
から選択
- 返還詳細
- 返還期間:卒業して半年後から20年以内
- 利子
- 無利子
【貸与型】交通遺児育英会(入学一時金)(全学部共通)
- 対象
- 1年生入学後希望者
- 貸与(総額)
- 400,000円・600,000円・800,000円から選択
- 返還詳細
- 返還期間:卒業して半年後から20年以内
- 利子
- 無利子
- 備考
- ※大学院及び専攻科奨学生には貸与されません。
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種 緊急採用(全学部共通)
- 対象
- 生計維持者の失職、破産、事故、病気、死亡、災害等により家計が急変し、緊急に奨学金の必要が生じた場合
- 奨学金の種類
- 第一種
- 利子
- 無利子
- 募集時期
- 家計急変の事由が生じてから「12か月以内」に随時
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 奨学金の種類
- 第一種
- 貸与(月額)
- 20,000円・30,000円・40,000円・50,000円・64,000円※から選択
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅外
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 奨学金の種類
- 第一種
- 貸与(月額)
- 20,000円・30,000円・40,000円・54,000円から選択
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種 応急採用(全学部共通)
- 対象
- 生計維持者の失職、破産、事故、病気、死亡、災害等により家計が急変し、緊急に奨学金の必要が生じた場合
- 奨学金の種類
- 第二種
- 利子
- 利子
- 募集時期
- 家計急変の事由が生じてから「12か月以内」に随時
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 奨学金の種類
- 第二種
- 貸与(月額)
- 20,000円~120,000円の間で、10,000円単位で選択
- 利子
- 利子
【貸与型】福島県奨学資金 大学等奨学資金(全学部共通)
- 対象
- 福島県出身者
- 貸与(月額)
- 40,000円
- 返還詳細
- 返還期間:卒業して半年後から20年以内
- 利子
- 無利子
- 備考
- 他団体の貸与型奨学金との併用は不可となっておりますので、ご注意ください。
給付型奨学金との併用は可能です。
(例:日本学生支援機構給付奨学金(高等教育の修学支援新制度)と同時に受けることが可能)
学費(初年度納入金)