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私立大学/大阪

オウテモンガクインダイガク

追手門学院大学 理工学部(仮称) 情報工学科(仮称)(2025年4月設置予定(構想中))

定員数:
70人

データベース、ソフトウエア、セキュリティ、デジタルメディア、人工知能など、情報工学の関連分野を幅広く学ぶ

学べる学問
  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • 数学

    数字という世界共通の言語を使って、数、量、図形などの性質や関係を研究

    数学は、理工系の全ての学問の基本であり、コンピュータ、機械全般、医療、経済などの根底を支える学問。講義や演習を通して数が持つ理論と可能性を幅広く学ぶ。

  • 物理学

    ミクロからマクロまで、自然界の現象を観察し、真理を探る

    元素の成り立ちから宇宙まで、自然界の現象を観察し、法則を見出す。理論物理学、実験物理学、超高性能コンピュータを使った計算物理学などの分野がある。

  • 機械工学

    我々の生活に欠かせない“機械”について科学し、研究する

    機械工学は、生産機械や自動車、医療機器といった機械やその部品などについて、設計から材料の加工、実際の使用方法までと、実に広大な領域を扱う学問です。試行と分析を繰り返す地道な研究を通じて、よりよいものを作り出すことを目指します。まずは基礎となる力学や数学、設計に使うソフトウエアの使い方や関連する各学問について学ぶことで基礎を固め、徐々に専門的な学びへと進んでいきます。多くの授業では実習や実験が行われ、実際に手を動かしながら、知識や技術、機械工学研究の手法などを身につけていきます。ものづくりをしたい、なかでも目に見えるものを作りたいという人に向いています。卒業後の進路は、機械系はもちろん、材料系や、電気・電子関連にも広がります。また、機械でものを作っている企業では必ずそれを扱う人が求められるため、こうした職種で活躍することもできます。

  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信工学とは、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究する学問です。通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。数学と電磁気学を基礎とし。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。IoT化が進むことを考えると、卒業後の活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • 情報工学研究者

    大学や専門の研究機関で、コンピュータや情報機器などに関する専門的な研究・開発を行う。

    コンピュータやさまざまな情報機器の現状を踏まえ、さらに将来的にどのように進化していくか、科学的に研究する。テーマはそれぞれの研究者が専門にこだわった研究を行っている。例えば「情報」をどのように解析させていけばいいか、その手順についての研究を行う人もいる一方で、ロボットと人とのコミュニケーションに注目して「情報」をどのように捉えていくかを研究している人もいる。また、あらゆる場面でコンピュータが使われている社会がどのような変貌を遂げていくか、人にどのような影響をもたらすかを考察している研究者もいる。

  • ネットワーク技術者

    コンピュータ間のネットワーク構築

    顧客の要望を聞き、それにあったネットワークを考え、コンピュータ間をつなぐ、全体のシステム設計を構築するエンジニア。コンピュータ・ネットワークの将来構想は深まるばかりなので、注目度の高い仕事だ。ハードウェアや電気通信、コンピュータのシステム体系などに精通した知識が必要。

  • 精密機械技術者・研究者

    電子・光学技術や知識を活かし、カメラ、時計、望遠鏡、顕微鏡、測定器などの精密機械の研究・開発をする。

    精密機械は現在の生活の中では欠かせない。例えば携帯電話にはデジタルカメラが付き、当たり前のように日常生活の中にある。また、医学の世界では極小化するカメラや高性能の顕微鏡、精度の高い測定器などによって飛躍的に治療や診断、手術の方法なども変化している。これらの精密機器の設計、開発、製造管理などを行うのが精密機械技術者。精密機器メーカーで活躍するのが一般的で、営業などと組み、どのような商品をどういう目的でどのくらいの形状にしたいかなど、十分に打ち合わせをして製作する。

  • セキュリティ技術者

    不法なアクセスや破壊行為から情報を守る

    企業などのネットワークを管理する部門や、専門のセキュリティ会社のスペシャリストとして顧客名簿や機密資料など企業の大切な情報を守る。外部から違法アクセスされるようなセキュリティの欠陥を作らないよう、ネットワークを管理・監視する。

  • 通信技術者

    新しい通信技術や通信ネットワークの開発者

    携帯電話をはじめ、身のまわりの通信機器をみるだけでも日々新しい技術が導入され進歩を続けている。そんな通信の世界で、より進んだ技術を生み出し、高度で便利なネットワークを生み出していく。

  • 電気通信技術者・研究者

    現代社会では欠かせない通信やネットワークに関する様々な技術や研究開発を行う。

    電話やインターネットなど、電気通信に関するさまざまな技術を開発し、新しい通信システムなどを設計・管理するのが電気通信技術者。電話会社や情報通信会社、それらの設備設計・施工を行う会社や、電気機器メーカーなどで活躍する。銀行のATMシステムやインターネットバンキング、電車や飛行機などの制御システムなど大規模なものから、企業内のイントラネットなどの設計・管理など個別のものまでさまざまな分野に関わる。これらの電気通信技術が今後どのように成長し、それが世の中をどう変えていくのかなど研究する。

初年度納入金:2025年度納入金(予定) 152万5000円  (入学金16万円を含む)

追手門学院大学 理工学部(仮称) 情報工学科(仮称)の学科の特長

理工学部(仮称) 情報工学科(仮称)の学ぶ内容

情報工学の基礎知識とプログラミングの技能を身につけたうえで、関心に応じて専門分野を学ぶ
情報処理や情報理論、データ構造とアルゴリズムなどを学ぶとともに、プログラミングは1・2年次に徹底的に身につけます。データベース、ソフトウエア、セキュリティ、デジタルメディア、人工知能など情報工学の基幹となる分野を幅広く学び、専門を定めます。また、演習科目では情報システムの企画設計力を身につけます。

理工学部(仮称) 情報工学科(仮称)のカリキュラム

基盤共通科目:4学科の幅広い学問領域を活かした学部共通科目。学びの基礎を固める
1年次には、学部共通の科目群「基盤共通科目」で、自然科学の基本原理や理学・工学の基盤となる知識、技能を学びます。
科目例:『理工学概論』『データサイエンス基礎』『基礎物理学』『基礎物理学実験』『微分積分学』『線形代数学』『プログラミング』『入門統計学』『技術者倫理』『知的財産論』『理工学プロジェクト』
専門科目:基礎から発展まで、専門領域の知識・技能を学ぶ科目群。関心のある分野を追求
専門基礎科目・専門基幹科目として、『データ構造とアルゴリズム』『データベース工学』『人工知能』『ソフトウェア工学』『自然言語処理』などがあります。興味に応じて選択できる専門発展科目として、『画像・音声・情報処理』『セキュアネットワーク』『コンピュータグラフィックス』『組込みシステム』などがあります。

理工学部(仮称) 情報工学科(仮称)の研究室

3年次後期から研究室へ。身につけた知識と技能をもとに、卒業研究に取り組む
3年次後期から研究室に所属し、本格的な就職活動が始まる前に自身の専門を定め卒業研究をスタートさせます。

理工学部(仮称) 情報工学科(仮称)の卒業後

情報通信やICT関連のメーカーなど、幅広い業界での活躍が期待される。大学院へ進学する道も
幅広い分野において、専門知識を通じて社会や企業活動に貢献することが期待されるとともに、大学院進学でさらなる専門的技術などを身につけることが期待されます。
予想される進路:情報通信などの社会インフラ企業、ソフト・ハードのICTなどのメーカー企業、公務員など

理工学部(仮称) 情報工学科(仮称)の施設・設備

地上6階建ての校舎が新たに誕生!進化を続ける「茨木総持寺キャンパス」で学ぶ
2025年、茨木総持寺キャンパスのメインキャンパス化に合わせて、敷地内に地上6階建ての校舎が開設されます。理工学部の学生は、入学初年度は茨木総持寺キャンパスに通い、人文・社会学系学部の学生との「学びあい、教えあい」を体験。2年次以降は茨木安威キャンパスに新設される理工学部専用の施設で専門分野を深めます。

追手門学院大学 理工学部(仮称) 情報工学科(仮称)の学べる学問

追手門学院大学 理工学部(仮称) 情報工学科(仮称)の目指せる仕事

追手門学院大学 理工学部(仮称) 情報工学科(仮称)の就職率・卒業後の進路 

※ 想定される活躍分野・業界

情報通信などの社会インフラ企業、ソフト・ハードのICTなどのメーカー企業、公務員 他

追手門学院大学 理工学部(仮称) 情報工学科(仮称)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒567-0013 大阪府茨木市太田東芝町1-1
TEL072-641-9165(9:30~17:00※土日祝日除く)
nyushi@otemon.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
茨木総持寺キャンパス : 大阪府茨木市太田東芝町1-1
(1年次)
「JR総持寺」駅から徒歩約10分
「阪急総持寺」駅から徒歩約19分

地図

 

路線案内

茨木安威キャンパス : 大阪府茨木市西安威2-1-15
(2~4年次)
「JR茨木」駅から無料直通バス約20分
「阪急茨木市」駅から無料直通バス約20分

地図

 

路線案内


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