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小学校教諭の志望動機を教えて!

小学校教諭の志望動機を教えて!

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「子どもが好き」ということが前提にあったり、学生時代の恩師がきっかけだったり、親が小学校教諭だったりという人が多いようです。児童たちに学問を教えながら一人ひとりの個性を伸ばし、豊かな人間性を育てることにやりがいを感じて志望する人も多くいます。また、教育実習で児童と向き合い、児童との「信頼・絆」が生まれる喜びが忘れられず小学校教諭を目指す意志が高まった人もいるようです。

子どもが好き

朝から帰りまで、一日の中で最も多く関わるのが子どもになりますので「子ども好き」という気持ちが大前提にある人が多いようです。子どもたちと向き合っていく中で信頼される喜びや、子どもたちの笑顔を近くで見守ることができるという点にやりがいを感じて目指す人が多いです。

学生時代の恩師がきっかけ

自分が学生時代に恩師から言われた言葉や、印象的な恩師の存在が志望動機になる人もいます。学生時代に恩師から「先生に向いている」と言われたという経験のほかに、自分の学校生活に刺激を与えてくれた恩師や、悩んでいたときにずっと支えてくれた恩師にあこがれて「こんな先生になりたい」と感じたことがきっかけになっている人が多いようです。また、小学校教諭になった後、困難にぶつかっても学生時代のこのような経験が壁を乗り越えるためのモチベーションにつながることもあるようです。

親が小学校教諭

授業準備など、家でも小学校教諭として働く親の姿に幼い頃からあこがれて小学校教諭を目指すようになった人もいます。しかし、面接などで志望動機として話す際には、「親の姿を見て漠然と目指すようになった」ではなく、具体的に親のどんな姿を見て、どんな風に感じ、その上で自分は「こんな教諭になりたい」と、具体的かつ明確な動機を合わせて話せるといいでしょう。

子どもたちの「人間性」を育むサポートがしたい

子どもたちといる時間が長い小学校教諭は、児童をよく観察し、個性を見極められる立場にあります。そのため、「社会性や人間形成において非常に影響の大きい時期である6年間に子どもたちの一番近くで見守りつつ、のびのびと成長していけるよう手助けしたい」と志望して小学校教諭を目指す人もいます。児童を指導する際、叱るだけでなく「どうしていけないのか」ということまで指導したり、問題に対してクラスで話し合うことにより考える力を高めたりと、自分なりの方法を模索しながら児童の自立を助け、成長を見守れることにやりがいを感じる人が多くいます。

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