国立唐津海上技術短期大学校 海技士教育科海技課程航海専科
- 定員数:
- 45人
船員(航海士)になるために必要な技術と知識修得を目指す2年間の教育訓練プログラム
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金 未定 (約50万0000円<入学料7万円、授業料16万6800円、諸経費約30万円>) |
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年限: | 2年制 |
国立唐津海上技術短期大学校 海技士教育科海技課程航海専科の学部の特長
海技士教育科海技課程航海専科の学ぶ内容
- 実践的な実習を通して、航海士として必要な知識・技術を身につける
- 航海士育成を目的とし、海技士国家資格の取得に必要な単位を2年間で履修。航海士に必要な知識を学び、校内練習船やカッターによる海上実習、ロープワーク等の航海実技、救命・消火講習、大型練習船による実習訓練等を行うことで四級海技士の受験資格が得られます。卒業後、口述試験に合格すると航海士への道が拓かれます。
海技士教育科海技課程航海専科の実習
- 身に付けた技術と知識が試される「大型練習船」による乗船実習
- 大型練習船での航海を通して、将来内航船の航海士になるために必要な知識や技術のみならず、船員に必要なシーマンシップを学びます。この航海実習では、全国の海上技術短期大学校の学生と一緒に、自ら航海士の職務を担いながら日本各地を航海します。それまでの学習で得た知識・技術を総合的に高め、実践力を養います。
海技士教育科海技課程航海専科の奨学金
- 充実の奨学金制度
- 充実の奨学金制度
海技教育財団:貸与額30,000円/月、または10,000円/月
全日本海員組合:貸与額16,000円/月、または10,000円/月
日本掖済会:貸与額10,000円/月
※日本学生支援機構の対象校とはなっていません。