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  • 清水 美紀さん(調理師科(2年制)/パティシエ)

東京都認可/専修学校/東京

トウキョウベルエポックセイカチョウリセンモンガッコウ

緑に溢れた開放感のあるテラスも、当店の魅力のひとつです

先輩の仕事紹介

生きるために欠かせない「食」を通して人々を笑顔にしていきたい!

パティシエ
調理師科/2015年3月卒
清水 美紀さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

フレンチレストランで、パティシエとしてスイーツ作りを担当しています。この仕事をしていて一番嬉しいのは「おいしい」という言葉をいただいた瞬間です。お客さまはもちろん、家族、友人、同僚など、自分の仕事を評価していただけたときは、本当に嬉しいです。先日も、当店のシェフが契約農家さんの野菜を使用したスイーツを作り、農家の方に食べていただいたのですが、その際の「おいしい」という言葉にも本当に感激しました。大変なことはたくさんありますが、その先に必ず人の笑顔があることが、この仕事のすばらしさ。料理によって人を笑顔に、幸せにできるなんて、本当にすてきな仕事と出会えたと思っています。

学校で学んだこと・学生時代

調理と製菓のどちらも学べることが、東京ベルエポック製菓調理学校を選んだ理由のひとつです。私は調理師科でしたが、パティシエの仕事にも興味があったので、調理師免許だけでなく、製菓衛生師(いずれも国家資格)を取得しました。どちらの分野のスキルも身につけることで、仕事の選択肢も広がり、結果的にパティシエの道に進むことができました。学生時代はとにかく練習の毎日。でも、これが本当に楽しかったんです。放課後はいつも残ってクラスメイトたちと自主練習をしていました。卵をたくさん買ってきてオムレツを作ったり、粉をこねてうどんを打ったり。時々先生方も指導してくれるので、技術を磨くためにも本当に役立ちました。

放課後はオムレツなど、多くの技術練習をしました

これからかなえたい夢・目標

ただ「スイーツだ食べたい」ではなく、「清水美紀が作ったスイーツが食べたい」と、お客さまに言っていただけるものを作れるようになりたいと思っています。今はまだ駆け出しで、「これが私の自信作」といえるものはありませんが、目標は常に高く持ち、その実現に向けて頑張っています。そのために今私ができることは、先輩たちの技術を盗むことです。この道のプロたちの仕事は本当に素晴らしいので、合間を見て、パティシエの手元を観察し、わからないことがあればとことん質問します。我ながらしつこいなと思うほどですが、職場の先輩たちがどんな質問にもていねいに答えてくれるので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

今は一つひとつ丁寧に仕事をすることが目標です

清水 美紀さん

ラ・ロシェル山王 勤務/調理師科/2015年3月卒/実家が精肉店を営んでおり、家族が皆、調理師免許を持っていたため、清水さん自身も免許取得を目指して本校に進む。在学中からパティシエの仕事に興味を持ち、調理をメインにしながらも製菓に関する技術も身につける。「スイーツ専門ではなく、調理人が近くにいる場でパティシエとして働きたいと考えていたときに、この学校の先生に紹介されたのが現在の職場なんです。店を訪れ、ケーキを食べた瞬間に、ここで働きたいと思いました」。※清水さんは調理師科の卒業生ですが、パティシエ実践科でも同様のカリキュラムを学べ、パティシエを目指せます。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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