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熊本県認可/専修学校/熊本

キュウシュウチュウオウリハビリテーションガクイン

九州中央リハビリテーション学院 デジタルソリューション学科

定員数:
40人 (2年課程)

プログラマーやエンジニアといったIT人材に加え、ビジネスの現場で活躍できるデジタルビジネスパーソンを養成します。

学べる学問
  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信工学とは、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究する学問です。通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。数学と電磁気学を基礎とし。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。IoT化が進むことを考えると、卒業後の活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

目指せる仕事
  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • PCインストラクター

    パソコンの基本操作やソフトの使い方をわかりやすく指導

    パソコンスクールやパソコン教室で、一般のユーザーに対して、パソコンの基本操作や代表的なビジネスソフトの使い方などを指導する。パソコン初心者や操作経験の浅い人を教えることも多いため、単にパソコンに詳しいだけではなく、初心者が戸惑いがちなポイントを押さえてわかりやすく指導する技術も大切になる。資格がなくても仕事に就くことはできるが、ソフトメーカーや業界団体などが認定するインストラクター資格を取得して活躍している人が多い。企業や個人宅に出張して指導する場合もある。

  • 情報工学研究者

    大学や専門の研究機関で、コンピュータや情報機器などに関する専門的な研究・開発を行う。

    コンピュータやさまざまな情報機器の現状を踏まえ、さらに将来的にどのように進化していくか、科学的に研究する。テーマはそれぞれの研究者が専門にこだわった研究を行っている。例えば「情報」をどのように解析させていけばいいか、その手順についての研究を行う人もいる一方で、ロボットと人とのコミュニケーションに注目して「情報」をどのように捉えていくかを研究している人もいる。また、あらゆる場面でコンピュータが使われている社会がどのような変貌を遂げていくか、人にどのような影響をもたらすかを考察している研究者もいる。

  • アプリケーションエンジニア

    企業の情報システムを構成する個別システムの設計・開発を担当

    コンサルティング会社やシステム開発を行うIT系企業が、顧客(企業)に対して新たな情報システムを提案する際、システム全体の大まかな企画・設計はシステムコンサルタントやシステムアナリストが担当する。ただし、企業の情報システムは数多くのシステムの集合体なので、個別のシステムをどう設計するかも重要。この個別のシステムの設計・開発を担当するのがアプリケーションエンジニアだ。システムの役割や目的を理解し、適切な設計をして、システムエンジニア、プログラマーなどで構成される開発チームに指示をするのが仕事。

  • データサイエンティスト

    大量のデータを分析して消費者の行動パターンなどを読み取る

    例えば、顧客の購買履歴など、今、企業はマーケット分析や消費者行動などを読み取るために活用できるさまざまなデータを大量に蓄積している。「ビッグデータ」といわれるこれらの膨大で多種多様なデータを分析するのがこの仕事。どのような切り口や角度からデータを取り上げるかを考え、統計学の手法を使ってデータを分析し、事業に役立つ情報を見極めていく。数学やITなど理系の知識も非常に重要だが、同時に、分析の前提になる仮説を立てたり、分析の結果を事業に生かしたりするためには経営やマーケティングなどの知識も必要となる。

  • セキュリティ技術者

    不法なアクセスや破壊行為から情報を守る

    企業などのネットワークを管理する部門や、専門のセキュリティ会社のスペシャリストとして顧客名簿や機密資料など企業の大切な情報を守る。外部から違法アクセスされるようなセキュリティの欠陥を作らないよう、ネットワークを管理・監視する。

  • 通信技術者

    新しい通信技術や通信ネットワークの開発者

    携帯電話をはじめ、身のまわりの通信機器をみるだけでも日々新しい技術が導入され進歩を続けている。そんな通信の世界で、より進んだ技術を生み出し、高度で便利なネットワークを生み出していく。

  • 半導体技術者・研究者

    ダイオードやトランジスタ、集積回路(IC)などに組み込まれている半導体に関する技術の研究や開発を行う。

    コンピュータや冷蔵庫、電子レンジなどの家電製品、携帯電話など、あらゆる電気製品の小型化・高性能化に成功しているのは、半導体がチップやLSIに大量に組み込まれるようになったから。半導体技術者は、この半導体を開発し、いかに効率よく限られた基盤の中に収めるかを設計し、チェックを繰り返して製品化する。半導体を専門に扱うメーカーのほか、電気・電機メーカーはじめ、さまざまな企業が手がけている。さらに企業の枠を超えて半導体の学会で論文を発表し、大学や各種研究機関とともに研究を進める半導体研究者も多い。

  • カスタマーエンジニア(電気・通信機器)

    通信機器やOA機器の導入・保守・点検などを行うエンジニア

    通信機器やOA機器などを導入する際のセッティングや保守・点検、修理などを担当するエンジニア。導入先である企業を訪れて、現場で仕事をする。担当エリア内で複数の顧客を担当していることが多い。トラブルの際には現場に急行し、迅速に故障・障害の原因を探って、修理や機器の交換などを行う。扱う製品やサービスに応じて、電気・機械・通信系の専門知識・技術が求められる。また、顧客と直接接する仕事なので、コミュニケーション能力も大切だ。

初年度納入金:2024年度納入金 90万円  (入学金10万円を含む、別途ICT教材費などが必要)
年限:2年制

九州中央リハビリテーション学院 デジタルソリューション学科の学科の特長

デジタルソリューション学科の学ぶ内容

ITの現場で活躍する実務家教員たちから、最先端の技術・知識を幅広く学ぶことができます
データサイエンスやAI、ARやVR、Webアプリ開発、半導体などの最先端技術を、IT企業や、企業で働く実務家教員から学びます。総合医療専門学校ならではの強みを生かして、今後ニーズが高まることが予想される医療・福祉分野でのDX活用についても実践的に学ぶことができます。

デジタルソリューション学科の授業

地元企業バックアップの下、地域の様々な産業や企業の発展に寄与するための力を育める授業
企業連携講座「地域経済I・II」では、熊本県内の優良企業が全面バックアップ。熊本のビジネス、IT業界の「今」について、実学で学ぶことができます。さらに、将来の就職を視野に入れて、協力企業でのインターンシップに1年次から参加することができます。地域で活躍するための力を伸ばす授業です。

デジタルソリューション学科の実習

実際に企業に赴き、企業の課題をデジタル技術で解決する方法や戦略を考える「課題研究」
1・2年次の実習「課題研究」では、実際に企業を訪問して課題を調査。その課題解決に向けて、学院で学んだ知識や技術を使って業務の効率化やシステム化、マーケティングやSNSを使った広報戦略を考えます。ビジネスにITやDXの知識やスキルを落とし込むことができるデジタルDX人材としての力を養います。

デジタルソリューション学科の資格

将来に生かすことができる、様々な情報関係資格取得を目指す
ITパスポート試験<国>、情報セキュリティマネジメント試験<国>、基本情報技術者試験<国>、マイクロソフトオフィス スペシャリスト(MOS)などの情報関係資格の取得を目指せます。基本情報技術者試験<国>は科目A試験免除となります。

デジタルソリューション学科の施設・設備

学科の学びを充実させるための教室を新設。プロ仕様のマシン、ソフトで最新技術を学ぶ
学科新設に際して3号館を改装し、Wi-Fi環境が整った教室・パソコン室を新設しました。授業はMicrosoft Surfaceで、HP作成や画像処理、動画編集などはiMacでAdobe社のソフトを使用します。さらにビジネスの基礎となるMicrosoft officeからPython、Java、Webアプリ開発まで、最新の環境で学ぶことができます。

九州中央リハビリテーション学院 デジタルソリューション学科の学べる学問

九州中央リハビリテーション学院 デジタルソリューション学科の目指せる仕事

九州中央リハビリテーション学院 デジタルソリューション学科の資格 

デジタルソリューション学科の目標とする資格

    • ITパスポート試験<国> 、
    • 情報セキュリティマネジメント試験<国> 、
    • 基本情報技術者試験<国> (科目A試験免除) 、
    • マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)

九州中央リハビリテーション学院 デジタルソリューション学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒860-0821 熊本市中央区本山3-3-84
096-322-2200
info@kcr.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
熊本県熊本市中央区本山3-3-84 JR「熊本」駅から徒歩 7分

地図

 

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