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  • 荒木 結花さん(ダンスエンターテイメントワールド バックダンサー専攻(3年制)/ダンサー)

東京都認可/専修学校/東京

トウキョウダンス・ハイユウアンドブタイゲイジュツセンモンガッコウ

小学生の頃からダンスを仕事にすることが夢でした

先輩の仕事紹介

自分が教えた生徒と一緒に仕事をすることが一番嬉しく、やりがいを感じます。

ダンサー
バックダンサー専攻/2015年3月卒
荒木 結花さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

ダンス全般を仕事にしています。具体的には、振り付けやモーションアクター、モーションアクト監修、モーションアクトのキャスティング、バックダンサー、ダンスインストラクターなど。自分のダンスが、そのままバーチャルアーティストのダンスになるのがモーションアクター。自分のダンスをキャラクターが踊ってくれるのが、すごく面白く感じます。キャラクターの声を吹き込むのが声優で、動きを吹き込むのがモーションアクターという感じですね。自分が踊るだけでなく、キャスティングや監修も行っています。ダンスインストラクターもやっていますが、自分が教えた生徒と一緒に仕事をすることもあり、それが一番嬉しく、やりがいを感じます。

この分野・仕事を選んだきっかけ

小学生の頃からダンスが大好き。友達がダンスを習っていて、自分も始めました。そうしたら楽しくて楽しくて、仕事にしたい!って思うように。小学校の卒業文集に、将来はダンサーになりたいと書いていました(笑)。DA TOKYOではバックダンサー志望でした。在学中にオーディションを受けて、有名アーティストのバックダンサーをやらせていただき、卒業後は事務所に入ってアーティストのライブツアーやテレビの音楽番組などでバックダンサーの仕事をするように。その時お世話になった人に声を掛けられて、モーションアクターに挑戦。21歳の頃でしたね。すっかり魅了されて、2021年に自分でモーションアクトの会社を設立したんです。

アーティストのダンサーズと振り付けの先生と

学校で学んだこと・学生時代

DA TOKYOは、体験入学に行った際に先輩や先生方がとても優しく、楽しい雰囲気だったのが一番の決め手になりました。バックダンサーはあらゆる曲に合わせないといけないので、さまざまなジャンルのダンスを学びます。私は苦手だったジャンルにも取り組み、あらゆる動きを吸収してきました。そのことは、今の仕事にも活かされていますね。授業内のプロジェクトはもちろん、授業外のプロジェクトやオーディションにも可能な限り挑戦していました。その挑戦によって卒業後の道が拓け、またプロのダンサーになってからの人脈にもつながりました。業界を熟知した学校なので、挨拶など仕事の上での基本マナーもしっかり身につけられました。

元生徒たちとモーションアクターのお仕事!

荒木 結花さん

ARAKIYUKA inc.代表/バックダンサー専攻/2015年3月卒/滋賀県出身。子供の頃からダンスが大好き。ダンサーになる夢を叶えるためにDA TOKYOに入学。在学中はプロジェクトやオーディションに積極的に挑戦。卒業後は事務所に所属し、有名アーティストのライブツアーやテレビの音楽番組などでバックダンサーとして活躍。モーションアクターを経験したことをきっかけに仕事の幅を広げ、2021年にはモーションアクターの会社「ARAKIYUKA inc.」を設立。「ダンスの仕事」の可能性を追求している。「DA TOKYOにはチャンスがたくさんあります。とにかく興味のあることに何でも挑戦してみましょう。たくさん経験し人の話を聞き、未来の可能性を広げてください」

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…
学校イメージ

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