経済政策学科の授業で地元の現状や課題などを学んだので、今、市民の方のご意見やご要望に対してスムーズに対応できています。また街が活性化していることを肌で感じられ、大きなやりがいを持って働いています。
長崎の街に必要な工事を発注し、道路などがきれいになってみなさんが喜んでくださっているのを感じると『頑張って良かった』とやりがいを感じ、仕事へのモチベーションが高まります。また、業者の方や市役所の別の課の人たちと達成感や喜びを共有できる幸せな仕事だと思えます。『地元で働きたい、地元に貢献したい』との思いでこの仕事に就き、これからも新たな知識を習得しようという前向きな姿勢を持ち続けたいと思っています。
将来は地元で就職をと考えていた高校時代、鎮西学院大学の経済政策学科が長崎の経済を中心に深く学べると知り、進学。地元と触れ合いながらの学習は面白く、今の仕事にも大いに役立っています。また、オープンキャンパスや学園祭活動など楽しい学生生活を送りながらコミュニケーション能力も磨けました。就職試験のサポート体制も強力で、的確なアドバイスにより筆記試験や面接にも自信を持って臨め、希望通りの就職ができました。
仕事を始めて長崎市の新たな魅力を知ることができ、この街の美しい景観や住みやすさなどを広範囲の多くの人に知ってもらいたいといっそう思うようになりました。私の部署は市民の方のご意見を直接お聞きできるので、今後もご意見を参考にしながら今以上により良く魅力的な街にしていき、市民の方に喜んでいただきたいと思います。そのためにも、もっと活性化に貢献できるスキルを磨く勉強をしていこうという考えを強くしています。