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  • 岡田 紗良さん(エステティック科/エステティシャン)

東京都認可/専修学校/厚生労働大臣指定/東京

トウキョウビューティーアートセンモンガッコウ

2021年秋に、念願のサロンをオープンしました!

先輩の仕事紹介

すべてのお客様が家族のような存在。そんな気持ちで日々お客様と向き合っています

エステティシャン
トータルビューティー科 CIDESCOインターナショナルコース(現・エステティック科)/2018年卒
岡田 紗良さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

埼玉県熊谷市でリラクゼーションサロンを運営しています。私のモットーは、マニュアルを作らず、お客様一人ひとりに合う施術を行うことと、ちょっとした変化への気づき。なぜならお客様のお悩み、状態、体調はそれぞれ異なるからです。あるとき、施術中にお客様のお身体の状態がいつもとは少し異なることに気づきました。すぐに病院での診察をお勧めしたところ、病気が見つかりました。幸い大事には至らず、今も元気でサロンに通っていただいていますが、そのまま施術を続けていたら悪化につながったかもしれません。少しの変化も見逃さず、お客様と向き合うことの大切さを痛感しました。

この分野・仕事を選んだきっかけ

小学生の頃、母のマッサージをすると、とても喜ばれたことが嬉しかったと同時に、身体の疲れや不調とマッサージにはどんな関係があるのだろうと興味を持つようになりました。中学・高校に進んでからもその思いは変わらず、専門学校に進んで本気で学んでみたいと思いました。東京ビューティーアート専門学校を選んだのは、世界レベルのエステ技術認定資格「CIDESCO(シデスコ)国際ライセンス」が取得できる認定校の一つだったから。また、トータルビューティー科なら、1年次に美容全般を学んでから専門コースを選択できることにも惹かれました。オープンキャンパスに参加したときに感じた、温かい対応にも安心感を得ることができました。

施術はすべてオールハンドのプライベートサロンです

学校で学んだこと・学生時代

CIDESCO国際ライセンスの技術試験の際、先生が近くで見守ってくれたことがすごく印象に残っています。緊張したり不安になったりしたときに先生の顔を見ると、すごくリラックスできたんです。直前に私の耳元で「大丈夫、自信を持って」と言ってくれたときは、まるで母親がそばにいるような安心感を感じました。資格取得は肩書の一つですが、合格することは自信になり、持っていて無駄な資格は何一つありません。資格取得に向けての学びもすべて今の仕事の役に立っています。学生時代に使った教科書やプリント、資料は今でも大切に保管しています。時折見返すことで、改めて基礎の大切さを実感しています。

施術の前にお悩みを詳しくヒヤリングします

岡田 紗良さん

relaxation salon SEALA 経営/トータルビューティー科 CIDESCOインターナショナルコース(現・エステティック科)/2018年卒/東京ビューティーアート専門学校を卒業後、サロンでの勤務を経て、2021年10月に埼玉県熊谷市に女性のためのプライベートリラクゼーションサロン「relaxation salon SEALA」をオープン。サロンの経営、施術の提供を一人で行っている。CIDESCO国際ライセンス、セラピスト、ダンスインストラクターの資格を持つ。「一人ひとりのお客様と向き合いたいので、スタッフ採用や店舗拡大は考えていません。どんなお悩みにも真摯な気持ちで向きあい、一緒に解決するお手伝いができるサロンでありたいと思っています」(岡田さん)。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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