こんな先生・教授から学べます
国際化社会で役立つ英語について教えてくれる先生
国際化社会での活躍、教育現場での英語指導において活かせる英語でのコミュニケーション力です。英語を楽しんで学んでもらえるよう、学生にとって身近なテーマやユーモアあふれる授業でリラックスしながら学べるように教えています。英語コミュニケーション概論では、映画やニュース番組、教育環境などを題材にして、学生自身がプレゼンテーションを行う中で、英語での会話や質問へのレスポンスができるようにしています。
よく学生に伝えているのは、ファッションやスポーツ、アイドルのことなど、何でも良いから毎日英語の記事に触れ、慣れること。自分の興味のある分野や楽しいと感じる分野を英語で読んだり、聞いたり、話したりすることは、身につきやすいですからね。
日本に住んで30年以上、大阪が大好きという先生との英会話は楽しくて、英語が好きになる
興味を持って学べる「英語コミュニケーション概論」と、チームティーチングが魅力の「英語III」
「英語コミュニケーション概論」の授業では、映画やニュース番組など、身近で話しやすいことを題材に学生が英語でプレゼンテーションをします。また、ロールプレイング形式で会話をするなど、学生が学びやすい工夫もたくさん。いつも笑顔で話題も豊富な先生の授業を通して英語が好きになり、意欲的に学ぶ姿勢の学生が多いのも特長だそうです。また「英語III」では、英語専門の日本人教員も参加し、ビル先生と一緒にチームティーチングで英語だけの授業を実施。英語が苦手な学生も安心して学べるサポートが充実しているのは魅力です。
優しくフランクな先生の英語の授業を通じ、英語で考える力、書く力、話す力が身につく
世界とつながるコミュニケーション力を育てます
英語の苦手なあなたも、英語が好きになります。英検2級、TOEICやTOEFLの高得点取得をめざしましょう。
ギターの弾き語りやジョギングを始めとした趣味、英語圏の文学や生物学にも詳しい先生
ビル・ロッケンバッハ先生
専門：英語教育・英語コミュニケーション
アイオワ州立大学 理科文学部 数学・植物学科卒業後、コーネル大学で修士学位を取得。コーネル大学在籍中、数学科助手、少数民族の学生の数学教師として活躍する中で、日本語及び日本に興味を持つ。1980年に来日し、語学学校で英語教師、中学・高校などの講師として活躍。1989年に常磐会短期大学英語科専任講師となり、1999年より、常磐会学園大学教授として英語教育に携わる。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。
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