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東京都認可/専修学校/東京

ニホンコウガクインセンモンガッコウ

日本工学院専門学校 放送芸術科(2年制)

定員数:
160人

49年以上の実績があり、多くの卒業生を輩出。テレビ・放送業界のプロを育成

学べる学問
  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • 脚本家・シナリオライター

    映画やドラマの名場面、名セリフの生みの親

    映画やTVドラマの脚本(シナリオ)を書くのが仕事。オリジナル作品だけではなく、原作の小説などのドラマ化を求められる場合もある。登場人物のキャラクターや心理描写、場面の設定、セリフを文字に落とし込んでいく。

  • 映画監督

    役者やスタッフを統率し映像作品に仕上げる

    どんな映画をつくりたいか、自分のイメージをもち、企画構成、シナリオから、演技、撮影、照明にいたるまであらゆる面において指揮をとり映画制作を完成させる責任者。

  • 映像ディレクター

    番組制作の監督であり、演出家

    TV番組のコンセプトなどプロデューサーが行った大枠の決定に従って、番組を実質的に制作し、演出するのが仕事。局によっては、取材、構成、台本などまですべて一人で担当する場合もある。アシスタント経験を要するのが現状。

  • 映像カメラスタッフ

    感性と想像力で映像をつくりだす

    TVや映画などのスタジオやロケーション現場でカメラを操作するのが仕事。カメラの知識、操作技術はもちろん、場面の内容や展開によってどのようにアングルやショットを変えるかなど、感性や想像力も求められる。

  • 映像編集者

    映像を集めて、制作・編集する

    国内外の各地から回線で届いたニュースや番組などの映像を収録し、編集し直したりして、VTRを作成するのが仕事。メッセージを伝える映像にするためには自分自身の視点も不可欠。

  • 照明スタッフ

    場面や、構成に合わせてライティングする

    舞台やスタジオなどで照明を操る。たとえば、コンサートの照明スタッフは、プランナー、チーフオペレーター、オペレーター数名で構成される。プランナーは、曲やコンサートの構成に合わせて照明のプランニングを行い、オペレーターはピンスポットなどの使用する照明ごとのライティングを担当する。

  • 音響スタッフ

    いい音を出すためのエンジニア

    舞台や映画、テレビなどで、音声を調節したり、効果的な位置にマイクをセットしたりするのが仕事。特に音楽番組では、音が重要なポイントとなる。いろいろな場所で常にいい音を出すには、熟練した技術とセンスが必要。新しい技術を検討したり、システム作りをすることも。

  • 美術スタッフ

    場面に合わせた道具やセットを用意する

    映画やTV、舞台などで美術を担当する。その場面に合わせた室内などを作り上げたり、そのなかに置かれているあらゆる道具を用意するのも仕事。映画などでは時代考証に合わせた古いものを集めてきたり、または、同じようなものを作り上げる技術も必要。

  • ラジオ・テレビ番組プロデューサー

    番組の企画を立て、放送までにさまざまな対外調整をしていく責任者

    テレビやラジオの番組の企画を立て、それを放送するまでのさまざまな手はずを整えていく番組全体の責任者。ディレクターが実際に番組の中身を作るのに対し、プロデューサーは社内の関係セクションの許可を取り、予算やタレントの出演交渉、番組スポンサーとの打ち合わせなど対外的な調整をしていく

  • ラジオ・テレビ番組ディレクター

    番組作り全体の責任者として、出演者や制作スタッフをまとめる

    テレビやラジオ番組が放送されるまでのプロセスには、番組の企画・構成、台本作り、照明、音声、美術、VTRの編集など、さまざまなジャンルのスタッフがかかわっている。そうした制作現場で働くスタッフに指示を出し、各スタッフの仕事をチェックするのがディレクター。タレントや俳優など出演者選びや、出演者に演技の指示を出すことも仕事。製作現場の総監督といった重要な役目を担う職種なので、就職して最初はアシスタントディレクター(AD)からスタートし、現場のいろいろな業務の経験を積むことが必要とされる。

初年度納入金:2025年度納入金 143万5690円  (その他、教科書・教材費などが別途必要です)
年限:2年制

日本工学院専門学校 放送芸術科(2年制)の学科の特長

放送芸術科(2年制)の学ぶ内容

実践的な学びにより、業界への就職率に強み
放送芸術科は1953年設立の日本テレビ技術学校をルーツとしており、多くの卒業生を送り出してきた教育ノウハウをベースにした実践教育を行っている。プロ仕様の機材・最新設備が完備された学習環境で、各分野の専門講師から直接指導を受けることができる。制作現場でのインターンシップやアルバイトへのサポートも充実。

放送芸術科(2年制)のカリキュラム

多種多様な映像制作の仕事をすべて学べる充実のカリキュラム
入学後は、カメラマン、制作、映像編集、音声、照明、美術の全コースの基礎を一通り学んだうえで、やりたいことや適性を考慮してコースを選択できるカリキュラムとなっている。専門的なスキルを身につけることはもちろん、ビジネス力やコミュニケーション力を養う授業によって、総合的な力を持つ人材を育てる。

放送芸術科(2年制)の実習

情報番組、ドラマ、バラエティなど、映像コンテンツを自分たちで作りあげる
全6コースの学生が、合同で作品づくりを行う合同実習は、本校ならではの特徴ある実習だ。カメラマン、制作、映像編集、音声、照明、美術の全コースが協働してひとつの番組づくりを行う。映像制作の一連の流れを学ぶことで、在学中からひとつの作品をたくさんのスタッフによって生み出す現場感覚を養う。

放送芸術科(2年制)の学生

  • point キャンパスライフレポート

    人の内面を映し出すような、視聴者を引き込むドラマを作りたい!

    コロナ禍でドラマ鑑賞にハマったことから、ドラマを作る仕事に興味を持つようになりました。日本工学院はキャンパスが綺麗で、各コースの学びを体験してから進みたいコースを選べるので、濃厚に学べると感じました。

    日本工学院専門学校の学生

放送芸術科(2年制)の施設・設備

映像制作の一連のプロセスを効率よく学べる設備を完備
蒲田校には、放送局をイメージして情報番組や歌番組のセットが常設された「レインボースタジオ」がある。また、ドラマの収録もできる「テレビスタジオ」や、副調整室(サブコントロールルーム)、編集室、MAルーム、CGルームなど、ホンモノのテレビ局と同レベルの設備が揃う。

放送芸術科(2年制)の制度

独自の奨学金を設置。その他、多様な奨学金制度&学費サポート制度を用意
修学意欲のある方の進学を幅広く支援する、返還不要の「若きつくりびと奨学金」を設置。その他、本学園独自の「卒業生・在校生の子女兄弟姉妹等入学金免除制度」「片柳学園貸与型奨学金」「学費サポートプラン」に加え、「日本学生支援機構奨学金制度」「新聞奨学生制度」などの公的奨学金を利用可能。

日本工学院専門学校 放送芸術科(2年制)の募集コース・専攻一覧

  • カメラマンコース

  • 制作コース

  • 映像編集コース

  • 音声コース

  • 照明コース

  • 美術コース

日本工学院専門学校 放送芸術科(2年制)の学べる学問

日本工学院専門学校 放送芸術科(2年制)の目指せる仕事

日本工学院専門学校 放送芸術科(2年制)の資格 

放送芸術科(2年制)の取得できる資格

  • 照明技術者技能認定 (2級)

放送芸術科(2年制)の受験資格が得られる資格

  • 舞台機構調整技能士<国> ([音響]1~3級)

放送芸術科(2年制)の目標とする資格

    • ビジネス著作権検定(R) 、
    • 文部科学省後援 ビジネス能力検定(B検)ジョブパス 、
    • 映像音響処理技術者資格認定試験 、
    • 色彩検定(R) 、
    • カラーコーディネーター検定試験(R)

    ほか

日本工学院専門学校 放送芸術科(2年制)の就職率・卒業後の進路 

放送芸術科(2年制)の主な就職先/内定先

    日テレ・テクニカル・リソーシズ、TBSスパークル、TBSアクト、フジ・メディア・テクノロジー、テレビ東京メディアワークス、WOWOWエンタテインメント、極東電視台、創輝、ニユーテレス、よしもとブロードエンタテインメント、スウィッシュ・ジャパン、ヌーベルバーグ、コスモ・スペース、共立、イマジカデジタルスケープ ほか

※ 内定先一覧

※2024年1月現在

日本工学院専門学校 放送芸術科(2年制)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒144-8655 東京都大田区西蒲田5-23-22
フリーダイヤル 0120-123-351(携帯可)
info@stf.neec.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
日本工学院専門学校 : 東京都大田区西蒲田5-23-22 「蒲田」駅から西口を出て徒歩 2分

地図

 

路線案内


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