専門学校東京ホスピタリティ・アカデミー／卒業後のキャリア（ブライダル学科（２年制）ウエディングプランナー丸山　愛海さん）【スタディサプリ進路】

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専門学校東京ホスピタリティ・アカデミー

センモンガッコウトウキョウホスピタリティ・アカデミー

（2024年4月東京観光専門学校より校名変更）

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マナーや立ち居振る舞いも学生時代に身につきました

先輩の仕事紹介

人の幸せを一から作り出すお手伝いができる、本当にステキな仕事だと思っています！

ウエディングプランナー

ブライダル学科　ウエディングプランナー専攻/2022年卒

丸山　愛海さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

数々の幸せと向き合い、幸せのお手伝いをすることで、私自身も幸せな気持ちになれる。それがこの仕事の醍醐味だと思います。まだ1年目なので、わからないことも多く、勉強を続ける毎日ですが、プロデューサーデビューに向けての道筋も少しずつ見えてきました。一組一組のお客様との出会いは、本当にかけがえのないもので、担当させていただくたびに大きなご縁を感じます。弊社での挙式が決まったお客様が、お料理を食べながら料理や演出を検討される「グルメミーティング」という催しでサービスを担当した際、アンケートでご指名をいただき、挙式当日もそのお客様のサービスを担当できるようになった際は、本当に嬉しく感激しました。

この分野・仕事を選んだきっかけ

子どもの頃から、周りの誰かを喜ばせたり、サプライズを計画して、人を笑顔にすることが好きでした。人がもっとも幸せで笑顔になるためのお手伝いができる仕事って何だろうと考えたときに思い浮かんだのが、ウエディング業界の仕事。東京観光専門学校を選んだのは、インターンシップが2ヶ月間あり、平日業務も学べるカリキュラムが整っていたからです。入学前は、ドレス専攻とプランナー専攻かで迷っていたのですが、プランナー専攻はより学びの幅が広く、ドレスも含めて学ぶことができたので、最終的にプランナー専攻を選択。でも、どの専攻を選んでも、この学校なら入学後に視野を広げながら将来の進路を決めることができると思っています。

ご案内して椅子を引くタイミングにもコツがあります

学校で学んだこと・学生時代

ウエディングの仕事に欠かせないサービスやマナーを、座学・実習を通して身につけることができました。授業では結婚式の豆知識なども先生方が教えてくださったのですが、今お客様とお話をするときにそうした知識を交えてご提案をすると、とても喜ばれるんです。在学中は、コロナ禍の影響で、学びの集大成となる本物の結婚式のプロデュースはできませんでしたが、制限のある中でも、広告づくりやフォトプランの提案、お客様へのサプライズなどを行い、実践的に学ぶことができました。そんな経験をしたからこそ、ブライダルの新たな可能性も考えられたし、どんな状況でも幸せを演出できる仕事はなくならないと確信できた学生生活でした。

学生時代、徹底的に指導されたテーブルセッティング

丸山　愛海さん

株式会社ベストブライダル　勤務/ブライダル学科　ウエディングプランナー専攻/2022年卒/挙式のある土日や祝日は、現場でサービスの業務を担当。挙式のない平日はプロデューサーとしてのデビューに向けて、お客様との打ち合わせに同席したり、簡単なプロデュース業務を行いながら実践力を鍛えている。業界や学校選びに関しては「自分の気持ちに正直になってほしい」と語る丸山さん。「専門学校より大学、ウエディングよりも安定した仕事を、などと周囲から言われたとしても、自分がやりたい仕事に就くことが一番大切。自分が選んだ道だから楽しいし、頑張りがいもあります。ぜひ一緒に頑張りましょう」（丸山さん）。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…