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  • 河名 祐二先生(画家、美術家)

東京都認可/専修学校/東京

トウキョウデザインセンモンガッコウ

こんな先生・教授から学べます

個性を活かした新しい表現を見つけることを大切にする先生

画家、美術家
クリエイティブアート科 
河名 祐二先生
先生の取組み内容

現代は様々な分野で多様な価値観が存在する時代。アートの世界にも色々な表現がなくてはなりません。授業では1つ1つの作品を作る過程で、それぞれの個性を存分に活かし、興味あるテーマを見つけられるよう幅広い切り口で指導しています。描くことや作ることが好き、あるいは美術品やイラスト、漫画を見るのが好きで、自分でも何かを作ってみたいという純粋な思いからアートの世界に惹かれている人もいるでしょう。しかし、いざ制作するとなると何をすれば良いのか悩むはず。与えられた問題や答えが無いのがアートです。だからこそ、視野を広げてたくさんの作品を見て、自分と向き合って作品を制作する面白さを体験してほしい。必ずその先に思いもよらなかったすごい自分が待っています。

入学してから自分の表現を見つける生徒がほとんど。みんなたくましく成長しています

授業・ゼミの雰囲気

幅広いメディアを学べるクリエイティブアート科は、複雑で変化の激しい現代の時流にマッチ

クリエイティブアート科は少人数体制の学科。絵画、立体からデジタル表現、映像、写真まで多くの表現メディアを3年間じっくりと学べる。1年次はデッサンを中心に基礎を徹底的に学び、2年次では各自のテーマを模索しながら将来の進路を見つけていく。企業と協同し、学外の公共スペースで展示を行うことも。3年次は自分のスタイルをさらに深めていく期間。デジタル表現が必須な時代に合わせ、アナログとデジタルの境を越えた複合表現もテーマとして掲げられ、最終的にその中で自分に合った表現を選択できる。

3年生の卒業制作を指導中。教室には工房のような自由な雰囲気が漂っている

キミへのメッセージ

自分の中に眠っている創造性に気づき、大きく育ててほしい

誰の中にもクリエイティブな原石が眠っているはず。正解を優先させる教育のおかげで、その原石に蓋をしている若い世代が多くて残念です。やりたいことを見つけ、楽しく創造性に富んだ人生をスタートしてほしいです。

美術家として活躍しながら生徒の指導にあたっている河名先生

河名 祐二先生

東京都生まれ、武蔵野美術大学日本画学科卒業。日本画画材をベースに現代の平面表現を追求してきた。最近では基底材の和紙や絵の具を自作し、複合的な作品制作を行なっている。作品発表の傍ら芸術研究会に所属し作品研究やプレゼンテーションを行う。本校にて絵画及び複合表現、制作方法論の指導を行う。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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