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  • 高橋 かりんさん(ファッションビジネス科/ファッションプレス・ブランドディレクター)

東京都認可/専修学校/東京

アオヤマファッションカレッジ

先輩の仕事紹介

SNSを通してブランドや商品のイメージアップ!反響を直に感じられることがやりがいに

ファッションプレス・ブランドディレクター
ファッションビジネス科 卒/2022年卒
高橋 かりんさん

この仕事や研究の魅力・やりがい

大人の女性向けのブランド「Lavish Gate」「cizzato」のプレスをしています。SNS担当として写真や動画を作成するほか、ポップアップなどのイベントも毎月企画しており、例えば大阪でポップアップをやったときは、商品の選定から展示レイアウトまでのすべてを担当しました。当日は多くのお客様が来てくれたのですが、「SNSを見て興味を持ちました」と声をかけていただいたときはとても嬉しかったです。また、ブランドの公式SNSのほかに、私個人のSNSで紹介する商品PRの活動にも取り組んでいます。仕事でもプライベートでも、自分が発信した写真や動画に「いいね!」の反響をもらえることがやりがいになっています。

学校で学んだこと・学生時代

青カレではファッションの基礎知識はもちろんのこと、服が好きなだけでは得られない体験ができました。産学連携授業で専門分野で活躍する先生の話が聞けたり、ブランドの展示会を見学したりと、刺激を受ける授業が多かったです。ファッショントレンド分析の授業でチームごとにブランドを作った経験は、将来はアパレルディレクターになりたいという目標に繋がりました。それに、青カレは少人数制のためか男女の壁を感じることもなく、みんなで放課後遊んだりと学校で過ごす時間が大好きでした。2月のファッションショーは学生が主体的になって盛り上げるのですが、私はスタイリストを担当。別の学科の人たちと仲良くなれたのもいい思い出です。

校外研修先のホテルで記念撮影。この日はテーブルマナーを学びました(右端が高橋さん)

分野選びの視点・アドバイス

学校選びにあたっては、私の場合はまずオープンキャンパスで学校の様子を見てから検討しようと思いました。表参道の街のオシャレな雰囲気に憧れていたのもあり、青カレの立地は個人的に魅力に感じるポイント。それに、青カレのような少人数制の学校なら、先生と学生との距離が近く話す機会が多いと思ったのと、学校の資料を読んだときに、ファッションビジネス科の授業の「トレンド分析」や「市場調査」に興味を持ったことが決め手になりました。“自分が好きなものは何か”をきちんと考えることが、学校選びにおいても仕事探しにおいても重要です。青カレ在学中に好きなことにいっぱいチャレンジして、自分だけの得意なものをみつけてください。

撮影した商品はSNSにアップ!フォロワーのお客様から反響があると嬉しいです

高橋 かりんさん

株式会社グローカルシグナル 勤務/ファッションビジネス科 卒/2022年卒/自分の感性や良いと思ったことをSNSを通して表現するのが好きだという高橋さん。そんな彼女にとってファッションプレスは自分の得意を活かせる仕事なのだとか。「市場調査で近辺の店を巡っていたときに、たまたまLavish Gateの店舗をみつけました。それが縁でアルバイトをするようになったのがこの道に進んだきっかけです」と高橋さん。普段は本社勤務だが、週に一度はLavish Gate青山店で働いているそう。「青カレからは徒歩5分と近いので、仕事帰りに後輩と待ち合わせしたり、恩師に仕事の相談にのってもらうことも。卒業しても青カレとの交流は続いています」

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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