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  • 尾上 将之さん(ゲームエンジニア学科/ゲームプログラマー)

兵庫県認可/専修学校/兵庫

コウベデンシセンモンガッコウ

誰もが知る有名タイトルにプログラマーとして参加

先輩の仕事紹介

チャレンジングなゲーム開発会社で、有名タイトルの開発に関わる!

ゲームプログラマー
エンターテインメントソフト学科(2023年4月よりゲームエンジニア学科に名称変更予定)/2010年卒
尾上 将之さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

私がこれまでプログラマーとして開発に関わってきたのは『ポケットモンスター』シリーズ。同シリーズ内でも作品毎に新しい試みを取り入れていて、作り方が違います。徹底して遊びの面白さにこだわって、作り込んでいます。実は当社には常に新しいことにチャレンジでき、成長できる環境があります。中でもチャレンジングなのが、社員がチームで企画したゲームを提案し、認められれば開発できる「ギアプロジェクト」という独自の制度です。私も入社8年目に挑戦し、『GIGA WRECKER』という 2Dアクションゲームをリリースすることができました。この時はディレクター兼プログラマーという立場で関わることができ、色々勉強になりました。

この分野・仕事を選んだきっかけ

もともと小さい頃からゲームは好きだったのですが、小学生の頃に授業でパソコンを触る中でプログラミングに興味を持ち、ゲームプログラマーになる夢を抱きました。その後、情報科のある高校に進んでプログラムを学び、より本格的にゲームプログラミングを学べる専門学校を探す中で、神戸電子専門学校のエンターテインメントソフト学科に入学を決定。そうしてゲームフリーク入社のきっかけとなったのが、学生が自分達のつくったゲームをプロに評価いただける学内開催の発表会でした。ちょうどその場にゲームフリークの先輩が来ていて声をかけてもらったことから、面接のチャンスをいただき、今に至ります。

自分達で企画したゲームをリリースする貴重な体験も!

学校で学んだこと・学生時代

神戸電子専門学校では、プログラミングなどの基礎の学習の次に作品制作、発表という整った流れがあったのが良かったです。おかげさまで、ゲーム開発の手法やプログラミングの知識、技術の習得はもちろん、開発全体についての理解を深められました。また多くの作品づくりができたのも良い経験になりました。在学当時、チーム制作で複数人対戦型の鬼ごっこをモチーフにしたゲームをつくったりしたのですが、作品づくりの中で先生方から受けた実践的なアドバイスは、プロとなった今も活かせています。プログラミングについてしっかり学べる環境があり、的確なアドバイスとサポートをしてくれる先生がいること、それがこの学校の魅力だと思います。

新しい技術や開発手法に積極的に挑戦し、成長を実感中

尾上 将之さん

株式会社ゲームフリーク勤務/エンターテインメントソフト学科(2023年4月よりゲームエンジニア学科に名称変更予定)/2010年卒/小学校の頃の授業でパソコンに触れ、プログラミングに興味を持った尾上さん。その時、大好きなゲームを開発するゲームプログラマーになる夢を持つ。高校の情報科でプログラミングの基礎を学んだ後、本格的なゲームづくりを学ぶために神戸電子専門学校へ。現在は誰もが知るタイトルを多数開発する株式会社ゲームフリークのプログラマーとして活躍中。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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