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  • 福田 まりちゅうさん(歯科衛生士科I部(昼間部)/歯科衛生士)

東京都認可/専修学校/厚生労働大臣指定/東京

シントウキョウシカエイセイシガッコウ

患者さんとのコミュニケーションを一番に考えています

先輩の仕事紹介

口元が気になって笑えなかった患者さんが、最高の笑顔を見せてくれる瞬間がやりがい!

歯科衛生士
歯科衛生士科II部/2021年卒
福田 まりちゅうさん

この仕事や研究の魅力・やりがい

私が勤める歯科医院は、チェアタイムを基本60分と長く取っています。治療やメンテナンスにいらした患者さんに対し、充分な時間をかけてお話を伺うことができるので、痛みはもちろん、その他のお困りごとも十分に引き出せるような信頼関係を築くことに繋がっていると思います。人と関わること、お話しするのも聞くのも大好きな私にとって、患者さんとのコミュニケーションを大切にできる職場環境はピッタリ。毎日やりがいを持って楽しく働けています。口元が気になって笑えなかった患者さんが、矯正をしてきれいな歯並びになり、自信を持ってニコッと笑顔を見せてくれると、私も本当に嬉しくて「この仕事に関われて本当に良かった」と思います。

この分野・仕事を選んだきっかけ

大学時代に芸能活動をしていて、周りにはきれいな人がたくさん。そんな中、私は口元、特に歯並びにコンプレックスがあり、思い切り笑うことができなくて、笑うときはつい口元を隠してしまっていたんです。芸能の道も魅力的でしたが、そんなコンプレックスがある私だからこそ、同じように悩んだり、笑えなかったりする人に寄り添い、笑顔になるお手伝いができるのではないかと思うように。そんなときに歯科衛生士という資格があることを知り、勉強してみたいと思ったんです。大学の学費は親が出してくれていたので、歯科衛生士になるための専門学校の学費は自分で払いたいと、モデルの仕事やアルバイトなどをして貯金をし、新東京へ進学しました。

患者さんがいつも歯をきれいに保てるようにサポート

学校で学んだこと・学生時代

私が通った夜間部には、一度社会人になってから歯科衛生士の資格を取りたいと入学してくる人も多く、18歳くらいから50代まで幅広い年代のクラスメイトと共に学んでいました。世代は違えど「歯科衛生士になる」という目的は一緒なので、すぐ打ち解けて仲良くなりました。今でもクラスメートとは密に連絡をとっていて、困ったことやわからないことを相談したり、アドバイスをし合ったり。知識・技術や資格だけでなく、信頼できる仲間も得ることができました。また新東京には技工士学校も併設されていて、授業や行事などで関わることも。実際に歯科で働き出してから技工士さんと間近で関わるようになり、改めてその凄さを実感しています。

スタッフとのコミュニケーションも大切にしています

福田 まりちゅうさん

横浜桜木町歯科勤務/歯科衛生士科II部/2021年卒/大学卒業後、歯科衛生士を目指して新東京歯科衛生士学校の夜間部に進学した福田さん。昼間はアパレル関係の仕事をしながら歯科衛生士としての勉強に励み、みごと歯科衛生士<国>を取得。現在はセラミック治療・インプラント治療・歯周病治療・矯正歯科・インビザライン・根管治療など様々な歯科治療を行う横浜桜木町歯科で歯科衛生士として活躍している。「現在私は矯正とホワイトニングと予防処置に多く携わっています。もっと技術を磨いて上手になりたいと思いますし、せっかく様々な治療ができる医院に勤めていますので、たくさんの知識も身につけていきたいです」と目標を語ってくれた。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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