最大の目標は3年次秋に受験する二級建築士試験に合格すること。そのために必要な基礎を1~2年次にしっかり身につけました。すでに学科試験に必要な建築の知識は一通り学び終え、過去問に向き合えるレベルです。製図やCADも一通り基礎技能を身につけ、あとは実技試験に向けてスピードを意識しながら練習を重ねるのみです。
建築士の資格があれば、いろんな職種で活躍できます。設計職はもちろんですが、施工管理職や営業職やインテリア関係など、建築にとって必要不可欠なうえ、魅力的な職種の存在をKASDに入学して知りました。二級建築士資格を取得したうえで、インターンシップなどに積極的に参加して、自分に合った職種を見つけたいです。
小学生の頃、女性建築士の活躍をTV番組で見たのがきっかけ。女性ならではの気遣いが髄所に施されたプランが素敵でした。以後、建築士になる夢は変わりません。KASDを選んだのは、他の大学よりも、建築だけを4年間集中して学べるからです。
KASDでは素晴らしい仲間と出会えました。例えば私は理系科目が得意なのですが、それぞれの得意分野で助け合いながら、建築士という共通の夢に向かって一緒に頑張れる仲間たちです。