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HAL名古屋、学生が「日本の神話」をテーマにカードゲームを企画
2015/9/17
HAL名古屋の学生が、小学生向けのカードゲームの企画・キャラクターデザインを行った。
これは、「日本の神話を子供たちに伝えていきたい」という名古屋青年会議所の思いから始まったプロジェクト。同会議所の依頼を受けて、カードゲーム会社「プロダクトアーツ」の協力のもと、プロジェクトを進めてきた。
テーマを「古事記」とし、5月にオリエンテーションを実施。ゲーム企画学科の学生がチームを組んでコンペ形式でアイデアを競い合い、プロのアドバイスを受けながら開発をスタートした。
8月に行われた「名古屋城宵まつり」の屋外ブースでコンペの表彰式が行われ、多くの子供たちがブースに立ち寄り、実際にカードゲームで遊んだところ、「面白い、もう1回！」と好評だったという。
なお、最終選考に選ばれた企画・キャラクターデザインは、今後製品化され、10月にはドイツで開かれる世界最大のカードゲームショー「SPIEL’15」、来年4月には「東京カードショー」でそれぞれ出品・販売される予定。
■ニュースリンク先(http://www.hal.ac.jp/nagoya/mind/case_study/detail.html?id=16324)
これは、「日本の神話を子供たちに伝えていきたい」という名古屋青年会議所の思いから始まったプロジェクト。同会議所の依頼を受けて、カードゲーム会社「プロダクトアーツ」の協力のもと、プロジェクトを進めてきた。
テーマを「古事記」とし、5月にオリエンテーションを実施。ゲーム企画学科の学生がチームを組んでコンペ形式でアイデアを競い合い、プロのアドバイスを受けながら開発をスタートした。
8月に行われた「名古屋城宵まつり」の屋外ブースでコンペの表彰式が行われ、多くの子供たちがブースに立ち寄り、実際にカードゲームで遊んだところ、「面白い、もう1回！」と好評だったという。
なお、最終選考に選ばれた企画・キャラクターデザインは、今後製品化され、10月にはドイツで開かれる世界最大のカードゲームショー「SPIEL’15」、来年4月には「東京カードショー」でそれぞれ出品・販売される予定。
■ニュースリンク先(http://www.hal.ac.jp/nagoya/mind/case_study/detail.html?id=16324)
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