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私立大学/東京

ニホンジョシダイガク

日本女子大学 国際文化学部 国際文化学科

定員数:
121人

キャンパスを飛び出して経験を積む。領域横断的・「越境」的思考を持つグローバル人材へ

学べる学問
  • 文化人類学

    世界の文化から、特性や相互関係を調査する

    さまざまな民族や文化圏の衣・食・住・家族などを対象に未開と文明を比較し、フィールドワークなどを通じて、人類の文化の共通性、異質性、多様性を知る学問。

  • 日本文化学

    日本独自の文化について研究する

    文学、芸術、民族、思想、日本語など、日本文化の特色をとらえ、日本の風土、歴史、社会などとの関連性を研究。異文化との比較研究も行う。

  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

  • 語学(英語以外外国語)

    アジア、ヨーロッパなどの各国の言語と文化・歴史などを学ぶ

    中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語などの外国語を使う力を養う。それぞれの言語を使う国々の文化、社会、政治、歴史などについても学び、外国への理解を深める。

  • 文芸学

    作品や作家を研究したり。自らの創作能力を磨く

    文学を芸術の一分野、言語芸術としてとらえ、小説、詩、評論などの作品を通して考察し、自ら創作していく学問。

目指せる仕事
  • 外資系スタッフ

    外資系企業やその支社で働く

    外国資本の割合が高い企業などが、一般に「外資系」と呼ばれる。社内の公用語が英語の場合も多く、英語でビジネスができる程度の語学力は必要。また、日本の企業に比べ、自分の能力や業績を積極的にアピールする力も重視される。新卒の採用は全般に少なく、専門分野での経験を認められて、中途で雇用されるケースも多い。

  • 外務公務員

    外務省や大使館、領事館で、日本の安全と繁栄を守る

    外務省(東京の霞が関にある本省と海外にある大使館など)で働く人たちが外務公務員。めまぐるしく変化する国際社会の中で、私たちが未来にわたり安全で豊かな生活が送れるように、外交政策を企画・立案する。その政策をもとに、世界中に設置された在外公館のネットワークを通じて外交の最前線で働く。

  • 国際ボランティア・NGOスタッフ

    民間レベルで、国際協力を行う

    政府間での国際協力とは異なり、NGOと呼ばれる民間の組織で、開発、飢餓、教育、難民、環境、人権など、それぞれの得意分野をもちながら、有償スタッフまたはボランティアとして国際協力を行う。それぞれの団体に直接応募して、主に海外の現地で働く。

  • 学芸員

    資料の研究や展示の企画などを行う、博物館などの専門職員

    博物館や美術館に勤務し、資料や作品の調査、研究、収集、保管から展覧会の企画・運営をしたり図録作成など幅広い業務を行う。デパートなどで、美術展の担当部署で働く場合もある。

  • 社会福祉主事

    行政の中で福祉サービスに携わる

    公務員となって福祉関連部署で働く。地方自治体の福祉課の窓口で福祉サービスに関する相談を受け、福祉施設への入所や生活保護の適用手続などを行う他、福祉事務所や児童相談所で相談を受けたら、児童施設の児童指導員や老人福祉施設などの生活指導員として活躍する場合もあり、その仕事内容は多岐にわたる。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 134万860円  (この他、実験実習料が必要となります)

日本女子大学 国際文化学部 国際文化学科の学科の特長

国際文化学部 国際文化学科の学ぶ内容

「国際力」「実践力」「発信力」を身につけ、「越境力」を育む
2023年4月に「国際文化学部」を開設。『脱教室・脱キャンパス型』の実践的なカリキュラムで、国・言語・時代・ジェンダー格差といった境界だけではなく、自身の心の内にある境界をも超える「越境力」を育みます。
※越境力:「当たり前」を認知・解体・分析し、さまざまな境界を越えて既成概念を越えていく力
『脱教室・脱キャンパス型』の新しい学び
「実践・体験・発信」をコンセプトに、『脱教室・脱キャンパス型』のカリキュラムを設定。1年次全員必修の「スタディ・アブロード・プログラム」では、体験を通してグローバルな視野や思考を養成、2・3年次全員必修のフィールドワーク「実践プログラム」では、新たな気づきを複数言語により、ICTを駆使して発信します。

国際文化学部 国際文化学科のカリキュラム

「スタディ・アブロード・プログラム(海外短期研修)」で「国際力」を養成
1年次全員必修の「スタディ・アブロード・プログラム」では、2週間程度、日本国外での研修を実施。異なる文化・地域・言語を直接体験することにより、個々の専門分野への関心や問題意識を深めるとともに、理解・共感に必要な外国語のレベルを実地で経験し、学びへの導入とします。
「実践プログラム」で異文化を体験、ICTを用いた「発信力」を養成
2・3年次全員必修の「実践プログラム」では、海外・国内の異文化体験を踏まえ、社会のフィールドにおける文化的課題に他者と協力して取り組み、「コミュニケーション力」と社会における「実践力」を養成。さらにその取り組みの成果を複数の言語を用いて、ICTを駆使して発信します。
集大成として「卒業研究」を完成
4年次には、『脱教室・脱キャンパス型』のカリキュラムを通して身につけた「広い視野から日本と世界を見つめる力」「豊かな想像力」「深い洞察力」を用いて、複眼的・論理的・国際的な観点から、自ら立てた問いを解決に導く取り組みの集大成として「卒業研究」を完成させます。

日本女子大学 国際文化学部 国際文化学科の学べる学問

日本女子大学 国際文化学部 国際文化学科の目指せる仕事

日本女子大学 国際文化学部 国際文化学科の資格 

国際文化学部 国際文化学科の取得できる資格

  • 司書<国> 、
  • 学芸員<国> 、
  • 社会福祉主事任用資格 、
  • 社会教育主事任用資格 、
  • 社会調査士

日本語教員養成講座修了証書(本学が独自に授与するもの)

日本女子大学 国際文化学部 国際文化学科の就職率・卒業後の進路 

国際文化学部 国際文化学科の主な就職先/内定先

    グローバルに展開する企業、企業の国際部門、国際機関、国際NPO/NGO団体、美術館・博物館の学芸員、芸術振興分野を担当する公務員・団体職員、アート・マネジメント業、放送業、ジャーナリズム・マスコミ関係、運輸・旅客業、観光業 ほか

※ 想定される活躍分野・業界

日本女子大学 国際文化学部 国際文化学科の入試・出願

日本女子大学 国際文化学部 国際文化学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1
TEL:03-5981-3786(入試課)

所在地 アクセス 地図・路線案内
目白キャンパス : 東京都文京区目白台2-8-1 JR山手線「目白」駅から徒歩 15分
東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅から徒歩 8分
東京メトロ有楽町線「護国寺」駅から徒歩 10分
都電荒川線「鬼子母神前」停留場から徒歩 10分
「目白」駅から直通バス5分 「日本女子大前」下車すぐ

地図

 

路線案内


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