上武大学／卒業後のキャリア（看護学部養護教諭樺澤　愛七海さん）【スタディサプリ進路】

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先輩の仕事紹介

養護教諭と、野球部の指導者。ふたつの夢をかなえることができました

養護教諭

看護学部　看護学科/2022年卒

樺澤　愛七海さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

佐久長聖高等学校で、養護教諭として「保健室の先生」をしています。また、放課後や休日には、女子硬式野球部のコーチとして野球の指導をしています。看護学部といっても、目指す職業は看護師だけではありません。上武大学には、このような看護の知識を武器に、看護師ではない道の選択をサポートしてくれる環境があります。生徒の健康管理や保健指導を万全に行う一方で、女子硬式野球部の指導者として日本一にチームを導きたいと思っています。

学校で学んだこと・学生時代

看護師や保健師、養護教諭と、目指すものは違っていても、夢や目標に向かって互いに支え合える一生の友人に出会うことができました。国家試験全員合格に向け1年次から模擬試験を行うなど、高い目標意識をもって学ぶことができる環境が整っていたこともとても恵まれていたと感じています。上武大学での出会いや環境を大切にして、充実した大学生活を送って欲しいと思っています。

切磋琢磨し合える友人に出会えたことは一生の財産

この分野・仕事を選んだきっかけ

女子野球の指導者になることと同時に、看護医療の知識や対応力を身に着けた養護教諭として生徒や選手を支えることが私の夢でした。在学中はその夢に対して貪欲に取り組み、教職課程と看護を学びながら、硬式野球部のマネージャーと女子中学生の野球指導を行っていました。大学や先生方のサポートがあったことで、すべてにおいて妥協のない努力をすることができ、こうして夢を叶えることができました。