金城学院大学／在校生のキャンパスライフレポート(文学部・音楽芸術学科・ピアノコース　３年生　天野　由唯さん)【スタディサプリ進路】

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天野　由唯さん（文学部・音楽芸術学科・ピアノコース/３年生）

私立大学／愛知

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授業の中でヤマハグレードの資格を目指せるのも魅力。教職課程では、現代子ども教育学科の学生と一緒に受講する授業もあり、学科の枠を越えた環境のなか、視野も広がります

キャンパスライフレポート

音楽は、言葉にできない思いや感情を表せるもの。一瞬で伝わって一生記憶に残る、そんな力を持っている。その素晴らしさを伝える指導者になりたい。

文学部・音楽芸術学科・ピアノコース３年生

天野　由唯さん

私のキャンパスライフShot！

セントラル愛知交響楽団の方々との室内楽コンサート。プロの音楽家の方々と一緒に演奏できる、貴重な機会です
空き時間は、練習室でひたすら練習しています
いま取り組んでいるのはラフマニノフの作品。丁寧に解釈しながら作品に向き合います

学校で学んでいること・学生生活

ピアノコースを専攻。ピアノの演奏技術を磨くことはもちろん、学年・専門楽器を超えたアンサンブルでの演奏や、音楽以外の芸術との関わりを学ぶことで、より音楽の楽しさや美しさを知りました。「指揮法」の授業で、ドイツで活躍していた先生から本場の指揮を直に学ぶなど、とても貴重な学びに溢れた毎日です。

これから叶えたい夢・目標

将来の目標は、音楽の魅力を伝える仕事に就くこと。現在、音楽教員とヤマハグレードの資格取得に向けた勉強もしています。「音楽科指導法」の授業を通して、人に教えるための対応力を身につけると同時に、音楽の解釈の幅を広げることができました。教員として経験を積み、いつか自宅でピアノ教室を開きたいと思っています。

この分野・学校を選んだ理由

ピアノ講師である母を見て育ち、音楽科のある高校に進学。金城を選んだのは「ピアニストのための脱力法」や「演奏家のための身体感覚レッスン」など、金城ならではの学びがあったこと。オープンキャンパスでお会いした先生方の温かさも決め手になりました。

分野選びの視点・アドバイス

●プロの音楽家の方々と共演できるガラ・コンサートなど、発表の場が多いこと。
●教職課程やヤマハグレード、ピアノ教室実習など、将来の進路に応じたプログラムが豊富なこと。
●総合大学の中で、多様な刺激を受けながら自分のペースで音楽と向き合えること。一般就職をしようと思えば、キャリア支援センターの職員の方々による手厚いサポートがあるので、安心して音楽に没頭できる環境です。

1週間のタイムスケジュール

	月	火	水	木	金	土
１限目			邦楽B			特別活動の指導法
２限目		民族音楽論	性差の科学			※1
３限目	日本音楽論			ピアノ指導法
４限目				レッスン	ヨーロッパの文化と芸術
５限目				教育課程論	音楽科指導法C
６限目