＜ 看護学部 （2025年4月設置予定(構想中)）
下関市立大学 看護学部 看護学科（仮称）(2025年4月設置予定(構想中))
- 定員数：
- 80人
「人が生活する現場」において、人々がその人らしく生活し、健康で幸せに生きることを支える看護専門職者を養成します
| 学べる学問 |
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| 目指せる仕事 |
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| 初年度納入金： | 2025年度納入金（予定） 74万810円～88万1810円 （入学金＜市内居住者14万1000円、市外居住者28万2000円＞含む） |
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下関市立大学 看護学部 看護学科（仮称）の学科の特長
看護学部 看護学科（仮称）の学ぶ内容
- 下関で学び、そして関門地域の人々の健康を守る
- 変化が著しく将来を予測できない時代だからこそ、人々の健康課題の発見、改善に向けて行動できる看護人材が求められています。医療機関や療養施設に限らず人が生活するあらゆる場において、下関・関門地域に暮らす人々がその人らしく生活し、健康で幸せに生きることを支える看護学の基礎を学びます。
看護学部 看護学科（仮称）のカリキュラム
- ひと・生活・社会・文化について理解を深め、看護の専門知識・技術を身につける礎を築く
- 看護学教育課程は、4年間一貫した少人数制の学修サポートが特長。1年次はさまざまな人々・生活・社会・文化に対する理解を深めるため、幅広い教養を身につけます。その後は看護の概念や役割、基礎的な看護の知識・技術を学修します。3年次以降は臨地実習や看護研究に取り組み、人々の健康を支える看護を学びます。
看護学部 看護学科（仮称）の卒業後
- 医療機関や行政機関、一般企業、学校への就職のほか、助産師養成機関や大学院への進学も可能
- 看護師として医療機関へ就職するほか、保健所などの行政機関に勤める保健師、健康管理室を有する一般企業、小学校・中学校・高等学校の養護教諭としての活躍が想定されます。このほか、助産師養成機関や大学院へ進学することで専門分野を追究し、さらなるキャリアアップを図ることも可能です。
看護学部 看護学科（仮称）の資格
- 看護師〈国〉に加え選択制により保健師〈国〉、養護教諭免許状〈国〉の取得もめざせます
- 卒業と同時に看護師〈国〉受験資格を取得。このほか、選択制により保健師〈国〉、養護教諭免許状〈国〉（一種・二種）の取得をめざすことも可能です。保健師課程を選択する場合は2年次に選抜、養護教諭一種免許状〈国〉の取得をめざす場合は1年次からの教職課程の選択履修が必要となります。
看護学部 看護学科（仮称）の設立の背景
- 高齢者をはじめ下関・関門地域に暮らすすべての人の健康的な生活を支える看護専門職者を養成
- 住み慣れた地域でその人らしく暮らし続けられるように、地域における看護の質的・量的な拡充が求められています。少子高齢化の進行による疾病構造の変化や療養の場の多様化、生活様式の変化等に合わせた看護実践ができる人材の養成により、地域の住民の健康を守り、地域の発展に貢献することを目的に本学科は設立されます。
看護学部 看護学科（仮称）の教育目標
- 多様な価値観を受け止める豊かな人間性と、主体的に看護を実践できる看護専門職者を養成
- 高度な専門知識・技術とともに多様な価値観を柔軟な心で捉え、人々に寄り添える豊かな人間性を備えた看護専門職者を養成。段階的なカリキュラムにより、科学的思考に基づく洞察力と創造力をもって看護を主体的に実践するとともに多職種との連携・協働を通して地域で暮らす人々の健康と生活を支える人材の養成をめざします。
下関市立大学 看護学部 看護学科（仮称）の学べる学問
下関市立大学 看護学部 看護学科（仮称）の目指せる仕事
下関市立大学 看護学部 看護学科（仮称）の資格
看護学部 看護学科（仮称）の取得できる資格
- 養護教諭免許状＜国＞ (一種（選択制）・二種（保健師〈国〉取得後要申請）) 、
- 第一種衛生管理者＜国＞ (保健師〈国〉取得後要申請)
看護学部 看護学科（仮称）の受験資格が得られる資格
- 看護師＜国＞ 、
- 保健師＜国＞ (選択制)
下関市立大学 看護学部 看護学科（仮称）の就職率・卒業後の進路
看護学部 看護学科（仮称）の主な就職先／内定先
- 医療機関、行政機関（保健所・保健センター等）、健康管理室を有する企業、養護教諭（小学校・中学校・高等学校等）
ほか
※ 想定される活躍分野・業界
上記のほか、進路として助産師養成機関や大学院などへの進学も想定されています
下関市立大学 看護学部 看護学科（仮称）の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒751-8510 山口県下関市大学町2-1-1
TEL：083-254-8611（入試課直通）
nyugaku@shimonoseki-cu.ac.jp
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