和歌山大学 社会インフォマティクス学環
- 定員数:
- 30人
社会インフォマティクス学環
学べる学問 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 81万7800円 (文部科学省令で定める2023年度の「標準額」。詳細はお問い合わせください。) |
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和歌山大学 社会インフォマティクス学環の学部の特長
社会インフォマティクス学環の学ぶ内容
- 社会インフォマティクス学環
- 2023年新設の学環。
経済学・観光学を中心とした社会科学と、データサイエンスや情報学を中心とした工学をかけ合わせることによる文理融合型の教育課程を提供する。少人数によるきめ細かな教育と、自治体や企業などと連携した実践的な学びにより、社会の課題解決や地域活性化に貢献するための「データ利活用力」を高める。
1年次から社会で活躍するさまざまなゲストによる講義があり、2年次には必修で学修テーマ別に設けられた産官学連携による演習、3年次以降では研究テーマ別に実践的な演習につく。この実践的な学びにおいて、自分の「キャリア」を描く一方、現場で必要とされる「ビジネスサイエンス力」や「企画力・実践力・発信力」といった社会実装力を養い、「未来を切り拓く、未来を創る」人材を育てる。
特徴的なカリキュラムにより「地方自治・産業」系、「エネルギービジネス&ファイナンス」系、「観光サービス」系のいずれかに強い「AI・データサイエンス」系または「ネットワーク・システム開発」系のDX人材を輩出することを目標としている。