信州大学 繊維学部
- 定員数:
- 280人
繊維学部
学べる学問 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 81万7800円 (文部科学省令で定める2023年度の「標準額」。詳細はお問い合わせください。) |
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信州大学 繊維学部の募集学科・コース
先進繊維・感性工学科
機械・ロボット学科
化学・材料学科
応用生物科学科
信州大学 繊維学部の学部の特長
繊維学部の学ぶ内容
- 繊維学部
- 先進繊維・感性工学科には、以下の2コースがある。
◆先進繊維工学コースでは、さまざまな新機能を備えた先進機能繊維の原料から製造方法のほか、計測・評価方法まで、一貫したテキスタイル工学を学ぶ。
◆感性工学コースでは、人間の視点から、ものごとを総合的に学び、感性価値に富む製品を創造できる人材の育成を目指す。心の生理機能と心理的問題や、感性製品の研究を行う。
機械・ロボット学科には、以下の2コースがある。
◆機能機械学コースでは、機械づくりについて学ぶ。材料、エネルギー・流体、メカトロニクス・情報・制御を中心に、総合的考察力、デザイン能力などを身につける。
◆バイオエンジニアリングコースでは、人を含めた生物の巧妙な機能と構造、生体システムを学び、人と環境に優しい価値づくりのためのバイオデザインの創出を目指した教育研究を行う。
化学・材料学科では、基礎学問および先端科学を学び、原子および分子レベルの視点から材料の構造と物性を理解し設計できる能力を修得する。資源・エネルギー・医療に展開できるファイバー材料の創製とその応用に関わる学術と産業を支える人材を育成する。
応用生物科学科では、「DNAから生態系まで」をキーワードに、農学や工学、環境化学の知識を駆使し、持続可能な社会の構築に有益な技術の開発を目指す。また、蚕都上田に端を発する最新の昆虫科学や生態高分子などの生物繊維科学を学ぶことができる。