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ライターの志望動機を教えて!

ライターの志望動機を教えて!

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「文章を書くことが好きだから、好きなことを仕事にしたい」とライターを志望する人もいれば、自分の専門分野について実践や知識を深める中で、「役立つ情報を広く伝えたい」とライターの仕事を選ぶ人もいます。
「文章を書く」という行為を日常的に楽しんでいた人が、自分の好きなことの延長上でライターという職業を目指すことも多いようです。また、好奇心旺盛な人にとっては、「自分が知らない世界をたくさんのぞけること」「人に会って、いろいろな話を聞かせてもらえること」もライターという仕事ならではの魅力だと感じているそうです。

文章を書き、反応をもらうことが好き

「文章を書くことが好き」という気もちに加え、「自分の文章が褒められたり、いい反応をもらえたりすることがうれしい」「自分の文章が誰かの行動のきっかけになることによろこびを感じる」など、文章を書き、それに対する反応をもらうことのおもしろさに気づいた経験からライターを目指すようになったという声はよく聞かれます。
“書く”という仕事にはいくつか種類がありますが、「自分の文章で誰かの役に立ちたい」という想いの強い人が志望するようです。

たくさんの物事、人と触れ合って成長したい

ライターは、たくさんの情報や人に出会える職業です。
「新しいことが好き」「人から何かを学ぶことが好き」という人は、毎日の仕事に大きなよろこびを感じられるでしょう。中には「自分がこれまで知らなかった世界に触れ、その感動や驚きを自分の言葉で伝えられるライターの仕事はまさに天職だと思った」という人もいます。
「自分が心から楽しめる仕事を長く続けていきたい」と考え、仕事もプライベートも全力で楽しんでいる人が多いのもこの職業に就く人の特徴でしょう。

自分のライフスタイルに合わせて自由に働きたい

原稿に求められるクオリティーと納期さえクリアすれば、ある程度自分でスケジュールを決めることができ、特定の場所に縛られず自宅でも仕事ができるという自由度の高さに魅力を感じ、ライターを志望する人も最近増えているそうです。
子育てをしながら働きたい人、配偶者の転勤が多くて決まった場所で長く仕事を続けられない人、都心から地方に移住をしたいと考えている人などにとっては、手に職がつけられ、自身のライフプランに合わせて柔軟に働けるライターの仕事は、理想的な働き方と言えるようです。

取材協力・監修

高橋実帆子※2020年8月31日更新

フリーランスライター/エディター。1980年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、通信社記者を経て、2012年からフリーランスとして活動。女性向けWebメディアの編集長を経て、企業HPのコンテンツ制作、SNS運用支援などに携わる。経営者・役員インタビュー、社内報執筆、経済系書籍のライティング、日本文化に関する記事など執筆多数。

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